en-taxi(エンタクシー)に、杉田成道監督の自伝小説が連載されています。
吉岡秀隆さんと『北の国から』と杉田監督の書く文章が好きな私にとっては、最高に興味深くおもしろい読み物です
あちこちで断片的に読んだり聞いたりしていた事が、さらに詳しく書かれているのもうれしいです。
題は「願わくは、鳩のごとくにー六十過ぎの子育て記」
(連載初回のNo.23は「願わくは、鳩ていどには~」でした)
今はNo.25まで発売されています。
No.23の第一章は、披露宴の話から始まっています。
2002年に放送された「ドキュメンタリー北の国から」の結婚披露宴のシーンが思い出されます。
このドキュメンタリー番組で一番心に残っているのが(吉岡さんの言葉以外で)、杉田監督の「人は生きてくっていうことですよ」でした。
これから読む方もいるかもしれないので、どこまで書いたらいいのか迷うところですが・・・。
『ラストソング』の撮影は、亡くなった奥様が闘病中の時期だったということ、驚きました。
『ラストソング』のパンフレットにある、息子さんの旅立ちがどういう背景であったか書かれています。
吉岡さんの名前や『北の国から』のことも時々登場します。
これからも、紹介していきたいと思っています。
(090428)
富良野へいらっしゃったんですね
エゾエンゴサクを見ると「風の~」ドラマを思い出しジーンとします。
吉岡さん、「ゴールデン・スランバー」にご出演、おめでとうございます。いろいろ楽しみですね。
伊坂幸太郎作品は全く読んだことがありません。映画『アヒルと鴨のコインロッカー』は瑛太さんが出てるのでCSで見ました。留学生に広辞苑をプレゼントするため本屋さんに押し入る、爽やかナイーブな青春ドラマ? 伊坂・中村監督コンビ作品、仙台オールロケでした。
中村監督作品は『チーム・バチスタの栄光』をCSで見ました。この原作者の出版された作品は全て、吉岡さんを田口医師役にキャスティングして読んでいるため、竹内結子さんで撮った映画は、ターゲット年齢層がかなり低くなったようで、、うまく言えません
en-taxi 980円
文芸誌で、背表紙がないけど読み応えのある季刊誌ですね。
いつ、かざはなさんが取り上げてくださるかとじっと待ってました
杉田監督の自伝、引き込まれますね。初回は20ページ、2回めは13ページ、3回目は8ページ、3回とも吉岡さん、純くんの名前が出てきます。立ち読みするには長過ぎます
次号発売は6月30日、楽しみです。
また取り上げてくださるのを静かにお待ちします
ひとつだけ、ネタバレ。
'95秘密ロケの前日、前の奥様が「あとみつき」と宣告されたこと、『ラストソング』パンフで明かした息子さんの心情を書いたところは胸がぎゅっと痛くなりました
かざはなさんが富良野訪問の頃、こもろ寅さん会館でゆっくりしてきました。あそこは渥美さん始め寅さんに関わった人たちの温かみを感じます。館長の息子さんからお話を聞くことができました。
長々失礼しました。
石の家のオープンにあわせて富良野に行ってきましたエゾエンゴサク、福寿草がとてもきれいでした。
「風のガーデン」の最後のシーン、とても印象的でしたね。
『ゴールデンスランバー』、楽しみです♪
私も井坂さんの本は初めて読みました
同じコンビで、同じく仙台ロケで、他にも作品を作っていたんですね。
仙台が急に身近な都市になりました♪
田口先生、私も吉岡さんで見てみたいです 竹内さんのは見ていませんが、吉岡さんの雰囲気に合っていますよね♪
en-taxi、お待たせしていましたか
とても好きだったので、時間のある時にゆっくり大事に書きたいと思っていたものですから・・・。
まだまだ書きたいことがたくさんあります。
「あと、みつき」の宣告は『ラストソング』クランクインの前日だったんですね
長期間の地方ロケはつらかったでしょうね。
息子さんとはお互い最後とわかっていた・・・。
喪が開けきらないうちの「'95 秘密」ロケ・・・。
中嶋さんとの対談で、吉岡さんが、「~私生活でつらいことがあっても「北」はやるじゃん」というようなことをおっしゃっていましたよね。
この対談は「95'秘密」の後だったのを思い出していました。
次号発売が楽しみです。
「願わくは、鳩のごとくに」の題名は、カトリックの杉田監督なので、旧約聖書の詩篇から取ったのかと思っていましたが、深読みのしすぎでした
こもろ寅さん会館に、行かれたんですね!
いいですね~。
そうですか、温かい雰囲気なんですか~、行ってみたいです♪
一度、こもろ寅さん会館から書籍を取り寄せたことがありますが、とても対応が優しく親切でした
かざはなさんのおっしゃるとおり、
宣告されたのは、『ラストソング』クランクイン('93年5月28日)前日です。
でもクリスマスを迎えることができたんですよね。宣告って、医者って、ナンなんだろう…
そう、中嶋さんと、おっしゃってましたね~。
読んでいていろいろなことがつながってきますね。
私にとっても最高に興味深くおもしろいです。
クリスマスに美術スタッフが電飾を飾ったと・・・、優しいです
そうそう、つながりがわかったり背景がわかったり、とてもおもしろいですね