『警官の血』や『最後の赤紙配達人』、『北の国から』、『男はつらいよ』などを見返しています
『北の国から』の特典DVD「北の国から ~The Inside Story~Ⅱ」には、クイズがあり、順にクイズに答えていき全問正解 すると秘蔵映像が見られます。
この秘蔵映像はすべて「遺言」からのシーンで3種類あります。
螢のアパートでの純くんと螢ちゃんのシーン、羅臼・セセキ温泉のロケの様子、スタジオでのトドと純くんのセセキ温泉のシーンのリハーサル。
スタジオでのリハーサルがとっても興味深いです。
杉田監督の演出で唐さんの演技が変わっていくのにあわせて、吉岡秀隆さんの演技も即座に変化していきます。
吉岡さんと共演した宮沢りえさんがインタビューで「(吉岡さんについてきかれ)リハーサルを何度か重ねて、どんどん変化していくんです。で、それは、演出家の杉田監督が言っていたのは、りえがどんどん変化すると、それにほんとに順応して変化してお芝居を返してくれるんですよ。」と答えていましたね。
『死亡推定時刻』で共演した永作博美さんも「こっちが毎回微妙にかえても、きちんとそれを拾って返してくれる。こっちの反応をみてくださってる。」というようなことをおっしゃっていました。
そんな吉岡さんのすごさを垣間見ることが出来る映像だと思います。
これからは、もう難しいと思いますが、もっと『北の国から』のメイキング映像を見てみたいです
麓郷展望台にクレオメが咲いていますね。(覚えたての花の名です)
そばの花も満開の頃でしょうか。
層雲峡の紅葉を見たいと思う頃にはいつも「既に遅し」なんです
北~メイキング、もっと見たいですね。フジさん
宮沢りえさんが「りえが作ったような演技をするとかまえられてしまう…」とおっしゃってましたね。吉岡さんは受けの演技をしながら、実はリードしてるんだと思いました。
お返事が遅くなって申し訳ありません。
桜もそうですが、紅葉の見ごろにあわせるのも、難しいですね
層雲峡観光協会に問い合わせるのがいいかもしれませんね。
「北の国から」メイキングもカットした部分もたくさんあるはず・・・、見たいです~。
宮沢りえさんのインタビューを聞いて、吉岡さんは、相手のテンションとか演技の質とか全体の空気とか、そういうのに瞬時に反応して演技されるんだなあと思いました。
共演した女優さんの吉岡さん評、とても興味深いです♪