『最後の赤紙配達人』、ていねいに作られていて見ごたえがありました。
ドラマとドキュメンタリーを合わせた構成も気にならず、引き込まれました。
現存する資料・体験した方々のお話は、説得力があります。
ドラマ部分、いろいろなシーンが心に残っています。
西邑仁平さんが、夜中に書類を運び出し押入れにしまうということは、読んで知ってはいましたが、ドラマで映像として見るとより具体的にせまってくるものがありました。
書類の重さ、命令に背く緊張、信念、村の人々への思い、夏の暑さ・・・・。
九州に行った時に知覧で聞いた特攻の話、長崎・広島の原爆資料館で見たものなど、さまざまなことを思い起こさせてくれました。
戦争の無い平和な世界であってほしいと心から思います。
とても心に響くよい作品でしたね。
ドキュメンタリーとドラマ、上手く調和していたと思います。
吉岡さんの静の演技の中から熱く伝わるものをとても感じました。
原爆資料館での衝撃、知覧の資料館での
やり切れない気持ち、私も一生忘れない
でしょう。
この平和な世界を守りたいですね。
ドラマの部分だけ、ういたりはしないかと心配でしたが、さくら色さんがおっしゃるように調和していましたね。
よい作品だったと思います。
吉岡さん、さすがの演技でしたね!
さくら色さんも知覧や原爆資料館いかれたのですね。
私は知覧の資料館にはいけませんでしたが、ガイドさんのお話を聞いて衝撃を受けました
今回のドキュメンタリーで、特攻の種類の多さを初めて知りました。
平和、心から願っています。
「最後の赤紙配達人」抑えた演技と構成が
とても深い作品になっていると思いました。
この時期鎮魂の作品が多いですが,
実在の人生の中の物語を演じるのは,
その重さも違うのでしょうね。
わたしは,広島と沖縄のヒメユリ記念館に
行きましたが,吉岡さんの今回の作品を
通して戦争について何か感じてくれる人が
必ずいると信じたいです。
今回の吉岡さん,髪を短くされてまるで
純君のようでしたね
今年のお誕生日は何をされているのでしょうか
いい作品でしたね。
事実に基づいているから、大げさな演出をしなくても十分伝わってきましたね。
仁平さんの思いを心に留めて演じたという吉岡さん、素晴らしかったと思います。
沖縄のヒメユリ資料館、私も行きました。
あの場所も、つらいですね。壁の女学生の遺影を見て、胸がいっぱいでした。
髪、短かったですね。
私は、なんとなく、「少年H」の赤盤にいちゃんを思い出していました。
12日は39歳のお誕生日ですね。
どんなふうに過ごされるのでしょうね♪
こちらも朝晩涼しくなりました。
富良野は秋風が吹く頃ですね。またまたいらっしゃったんですね
くるみ割りも行かれたんですね
こちらのブログで教えていただいた上富良野の焼肉店「大阪苑」へ行きました。サインがいっぱいありました。吉岡さんのは、ハナ肇さん、宮沢りえさんの間にありました
店のご主人から当時のロケのお話を聴きました。夜のシーンなので朝から窓にテントを張り、音が邪魔だからと暖房機を止め、電話も外して数分のシーンをカメラ3、4台、1日がかりで撮影し、打ち上げを裏の公民館でしたそうです。映画みたいですね。
お店にたくさんあるサインは殆どその公民館で講演した方達だそうです。
もやしのナムルは品切れでした
西村仁平さん役
'03コトードラマ以来の長い余韻を味わっています。
ひとくくりに書けないでいます。
徴兵の流れについて、松本清張作品などでおぼろげに理解していたことが実際は迅速・システマティックに行われていたことを知りました。
仁平さんのことばかり考えています。
15年もつらい兵事係を務め「お国がお前をまだ必要としていない!両親と家を守れ」、妻に「戦争は・・・終わる」など、とても冷静で、若者に気配りをして、ついには命令に反して兵事記録を命がけで守り切り、その貴重な資料のおかげで素晴らしい番組を観ることができました。
TBSはよい番組を作るんですね。
吉岡さんはすごい人ですね。ファンで良かったです
長々失礼しました
夏らしい暑さにならないうちに、秋風が吹いています。
「大阪苑」行かれたんですね♪
吉岡さんのサイン、わかりやすい場所にありますよね
ロケの貴重なお話、ありがとうございます
夜に撮影したんじゃなかったんですね
数分のシーンでも、おおがかりなんですね~。
ナムル、残念でしたね
余韻にひたれる作品、ファンの私達は幸せですね。
こういう役は、特に役者さんの内面がでるような気がします。
西邑仁平さんとその資料の存在を知ることが出来てよかったです。
あの時代に命令に逆らう気骨、弱い人によりそう優しさ、つらい仕事をやり抜く忍耐と精神力、時代を見る目・・・。
同じ村で赤紙を配った方が、「仁平さんはどれほどつらかったか」というようなことをおっしゃっていましたね。
西邑さんもすごい方だと思いますし、その西邑さんをリアルに感じさせてくれた吉岡さんもすばらしいですね
「長々」でも失礼でも、ないです~。
また、感想などありましたらぜひ聞かせてください