猫と雪あかり

日々のできごと・思うことを綴ります♪

麓郷の森♪

2007-01-13 | 北の国から

昨日、富良野に行って来ました。

「麓郷の森」は、静寂につつまれており、雪が、美しく木々に積もっていました。
空気が澄んでいて、氷点下の寒さが気持ちよく、ずっと散策していたい気持ちでした。

純くんが風力発電を作った家です。老朽化がすすんでおり、雪の重さでつぶれないか心配です。

携帯からなので、写真の大きさや文章がどんな風になるのか不安…、おかしかったら後で訂正しますので(>_<)。
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夕張は・・・。

2007-01-11 | 北海道の話題

夕張の、予算一万円の手作り成人式が、ニュースになっていました。
全国から多くの寄付金もあったようです。
毎日にように、夕張市の厳しい状況が、新聞・テレビで報じられています。

昨日から、新聞で「夕張へのメッセージ」という5回の連載が始まりました。
一人目は、山田洋次監督でした。

『幸福の黄色いハンカチ』の撮影の話を交えながら、文化を消し去ってはいけないとおっしゃっていました。
ロケセット「幸福の黄色いハンカチ 想い出広場」の存続、どうなるのでしょう・・・。
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『雪は天からの手紙』

2007-01-10 | 北海道の話題

毎週、北海道新聞日曜版に「北加伊道カルタ」の紹介が載っています。

今週は、「て」
「天からの 手紙読みとく 宇吉郎」でした。

宇吉郎とは、「雪は天から送られた手紙である」の言葉で有名な中谷宇吉郎氏のことです。中谷氏のエッセイ集『雪は天からの手紙』や『雪』には、十勝岳での観測の様子も少し書かれています。

『雪は天から~』のなかの「雪の十勝」は1935年に書かれた随筆で、”白銀荘”や”吹き上げ温泉”の名前が登場しています。

新聞にも紹介されていましたが、『雪』には、十勝岳で静かな夜、空から降ってくる雪のとても美しい描写があります。
しばれる夜の空気と、暗闇と、空から音もなく落ちてくる雪、目に浮かびます。
降ってくる雪を仰ぎ見ていると、自分の体が吸い込まれていきそうになる感覚、懐かしい・・・。

以前にも、似た写真を載せましたが・・・、夜の雪です。
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『北の国から』 総集編 

2007-01-09 | 北の国から

久しぶりに、『北の国から』の「時代」までの総集編、『北の国から 記憶』を見ました。
編集していないので、懐かしいCMもそのままです。

この総集編の吉岡秀隆さんのナレーション、好きです。
特に、最初のほうは、映像は小さい純君でナレーションは大人の純君、ちょっと明るく余裕のある声で、でも、純君の声で、純君が昔を振り返って話しているようで、ジーンとします

頭の中が、純君になったり満男君になったりコトー先生になったり・・・、忙しい

写真は、ニングルテラス「森のドラマ館」、小さく見えるのは黒板一家のゆきだるまです
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『Dr.コトー診療所 2006』最終話 北海道の視聴率♪

2007-01-08 | Dr.コトー診療所

今日の北海道新聞に、12月18日~24日までの「ほっかいどう週間視聴率」が載っていました。
もうわからないだろうとあきらめていたので、びっくり

『Dr.コトー診療所 2006』最終話の北海道の視聴率は、27.7%でした
高視聴率でうれしいです。
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まき割り♪

2007-01-07 | 北の国から

6日、『男はつらいよ 寅次郎の青春』を見ました。
「満男」を演じている吉岡秀隆さんは、21歳くらいでしょうか~。
泉ちゃんに切ないほど一生懸命です。

今まで気がつかなかったのですが 満男くんの薪割りのシーンがあったのですね。

それで、『北の国から』の純くんの薪割りも見たくなり、『秘密』の最後を見てしまいました。
純君は、さすがに薪割りも雪下ろしも上手です

何度も何度もみた、『秘密』の最後・・・。
やっぱり、好きです
雪がとても美しいですね。

写真は、富良野の麓郷に復元された「最初の家」の薪です。
小さい純君が目に浮かびます。
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『Dr.コトー診療所 2006』 視聴率・・・。

2007-01-05 | Dr.コトー診療所

もう、『Dr.コトー診療所 2006』が終わって、2週間がたつんですね。

12月21日の最終話の北海道の視聴率、わかりません
いつもなら、翌々週の月曜日に、新聞に掲載されるんです。
でも、ちょうどその日は元日・・・。
休載だったようです。
残念です・・・。

一話からの北海道地区の視聴率をご覧になりたい方は、このブログの左下の、ブログ内検索で、「視聴率」で検索すると、その記事だけ読めます~。
興味のある方はどうぞ・・・

北海道地区の最終話の視聴率をご存知の方、いらっしゃいませんでしょうか~

写真は、「ニングルテラス」のあかりです。
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『北の国から』 古い記事・・・。

2007-01-04 | 北の国から

富良野の麓郷にある、復元された『北の国から』の「最初の家」です。

先日、「北の国から資料館」に行ったら、古~い新聞の記事が展示されていて、懐かしくなりました。
北海道新聞 1980年10月16日 夕刊に、『北の国から』の長期ロケが富良野でスタートした記事が載っています。
最初の家をバックに、田中邦衛さん、竹下景子さん、吉岡秀隆さん、中嶋朋子さんの写真
記事の内容は、倉本聰氏のインタビューや、ドラマの内容についてで、『北の国から』の黎明期という雰囲気がします。

吉岡さんについては、『「遥かなる山の呼び声」(山田洋次監督)で名子役ぶりを見せた小学4年生』と書かれていました

『Dr.コトー診療所 2006』最終話のコトー先生船酔いのシーンの「2・3じかん~!」を聞いて、純君の「電気がない~!」を思い出しておりました・・・
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『阿弥陀堂だより』

2007-01-03 | 雨あがる・阿弥陀堂だより

今晩、BS朝日で『阿弥陀堂だより』の放送がありますね。
6月7日にも書きましたが、吉岡秀隆さんは、中村医師の役
今までも何度か放送されていますけれど、やはり見てしまいそうです。

信州の自然がとても美しい・・・。一度訪れてみたい場所です。
できたら、しんしんと雪の降る景色を見てみたいなあと思います。

飯山赤十字病院でのロケの様子です。
こちらにも少し載っています。
失礼かもしれませんが、お医者さんの吉岡さん、初々しいです・・・

写真は、富良野に行く途中にであった”鹿”です。
見えますでしょうか~
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明けましておめでとうございます。

2007-01-01 | 北の国から

明けましておめでとうございます

今年も、のんびり、書いていこうと思っています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

昨夜、NHKの深夜番組にさだまさしさんが出演されていましたね♪
富良野での「北の国から 感謝祭」のことに少しふれ、『北の国から メドレー』を演奏されました。
思いがけず、聴くことができてうれしかったです~

9月の感謝祭の情景が、よみがえりました。
赤とんぼがとぶ石の家をバックに歌うさださん、曲の合間に聞こえてくる五郎さん、純くん、螢ちゃんの声・・・。とても素敵な時間でした。
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