猫と雪あかり

日々のできごと・思うことを綴ります♪

北海道弁

2007-02-07 | 北海道の話題

北海道には、たくさんの方言があります。
北海道で育った私は、いつもあたりまえに使っているので「えっ、この言葉、北海道弁だったの?!」ということもしばしば・・・

意味はわかるけれど、ほとんど使わない言葉というのもあります。
先日、久しぶりに聞いたのが、「ごもくそ」(書いてみると、なんだかすごい字面・・・
ごもくそ言う・・・不平、不満を言う、というような意味です。

『北の国から』にでてきた、「なまずるい」「へなまずるい」も最近まわりでは聞きません。

ふらの・びえい人になるキャンペーンのパスポートの各ページに方言コーナーがあって、楽しめます

写真は、富良野 麓郷の森の純くんの風力発電の家のつららです。
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山田洋次監督と夕張

2007-02-06 | 本・雑誌など

1月11日に、北海道新聞に掲載された夕張へのメッセージについてふれました。

今、山田洋次監督が書いたエッセイ集 『映画館(こや)がはねて』を読んでいます

この本のなかに、「夕張の思い出」「夕張を恋いうる」というエッセイがあり、山田監督の夕張への思いを感じることができました。

2月には、夕張で映画祭が予定されています。

2月22日~2月25日 ゆうばり応援映画祭

2月25日~2月28日 夕張国際学生映画祭

2月12日 1×8映画祭 in 夕張

先ほど、テレビで鴻上尚史さんをお見かけしました。
鴻上さん監督、吉岡秀隆さん主演の映画「青空に一番近い場所」は、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で上映されたことを思い出していました。
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つるつる路面

2007-02-05 | 北海道の話題

例年なら、「暦の上では立春ですが、まだまだ厳しい寒さが続く北海道・・・」のはずのこの時期、先週末は雨が降っていました。

雨のあとしばれると、「つるつる路面」になります
スケートができそう・・・。
歩く時は、ちょっと不恰好でもあまり足を上げず、接地面積を広くし、旭山動物園のペンギンさんのように歩きます。

写真は、12月の札幌大通り公園です。
「つるつるはやだ~」です・・・。

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『北の国から』 古い新聞記事♪

2007-02-02 | 北の国から

1月4日に、『北の国から』関連の古い新聞記事について書きましたが、1981年1月4日の北海道新聞にも、ロケの様子や倉本聰さんの文章が載っています。
放送前から注目されていたんですね。

『~ガンビと呼ぶシラカバの皮に火をつけ湯タンポ代わりの石を焼く吉岡ら、寒さと雪にめげず懸命。~』(北海道新聞 1981年1月4日 より)

小学生の吉岡秀隆さん、ガンビで薪に火をつけるのは、「ゆるくなかった」だろうと思います。
湯タンポ代わりの石は、「北の国から 資料館」に展示されていましたね。
豆炭あんかやブリキの湯たんぽ、懐かしいです。

写真は、富良野 麓郷の森の「丸太小屋」の軒下に積んであった薪です。
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冬のイベント♪

2007-02-01 | 北海道の話題

今日から、「ふらの・びえい人になるキャンペーン」が始まりますね。
「雪中サスケ」って、おもしろそうです~

「北海道観光連盟」のサイトに、北海道の2月のイベントスケジュールが載っています。
楽しそうでおいしそうなイベントがたくさん

夕張の2つの映画祭も2月にあります。




「白いプリン」です
低迷する北海道の牛乳消費を拡大するために作られた白いプリン。
北海道の各お菓子メーカーやコンビニエンスストアから、メーカーオリジナルの「白いプリン」が発売されています。

写真は、富良野 麓郷の森の「彩の大地」館のつららです。
子供の頃は、よくつららを折って、なめていました
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