Good Luck  培倶人・・「幸運を祈る」! from morning till night

~バイクが好きな男の日々と何気ない今日の出来事~ ★朝から晩まで走り続けろ!★

DT200WR サイレンサー

2012年06月21日 | 整備
DT200WR用のPro SKILLサイレンサーが到着しました。


今のサイレンサーは純正で、かなり古いため油でコテコテです。
一度チャンバーとサイレンサーをとことん焼いたのですが、前から気になっていたサイレンサーを購入してみました。

多分性能にはあまり影響はないのでしょうか?かえって抜けが良すぎになるのでしょうか?
そうなってくるとキャブのセッティングまで変更が必要になります。
まー・・・サイレンサーだけなので。しかし見た目は最高にレーシーです!

さて、装着後はどうなるのでしょう・・・また交換後に!!

工具箱

2012年06月07日 | 整備

工具屋のアストロプロダクツから安売りのダイレクトメールが届く。
ちょうど今の工具箱が、一杯で入らない状況だったのでポチってみました。

さっそく組み立ててみたところ、予想していた以上のサイズで、予定していた場所に置けない。
仕方ないので玄関に置くことに勝手に決定。
まだ嫁が仕事から帰って来てないけど、多分こんな所に置いたら・・怒られるでしょう!!
m(*T▽T*)m オ、オユルシヲ・・・しかしまだまだ入ります、さすが大きいことは・・・

NGKイリジュウムプラグ

2011年10月25日 | 整備
私のプラグコレクションにスカッシュに適合するプラグはないかと探しましたが結局ありませんでした。
自信はあったのに!
この中には色々なバイクのプラグが入っています。もちろん多少使用済みですが。まだ他にも8本ほど・・・


結局ネットでポチリました、BPR8HIX NGKのイリジュウムプラグです。




以前初期ドカティのモンスターに乗っていた時デンソーのイリジュウムを付けてみましたが、かなりかぶり気味になりツーリング途中でプラグをはずしたこともあり、今はNGK崇拝者です。
デンソーは電極が細すぎるのではないだろうか・・・独り言!

またも、雨が降るのに試乗会・・・うーんいい感じって言うか何時も通り・・これでいいのだ(byバカボン)

スカッシュ 強化ベルトに交換

2011年10月22日 | 整備
スカッシュ用に注文していた強化ベルトが届いたので、夜な夜な交換作業。
今回なんのために強化ベルトに交換するのか。

・多分変えてないだろう古いベルトを新しく。
・純正のベルトが効果で、外品の強化ベルトが安かったから。
・じつは伸びにくい特性でいい場合もあるが、すべてがノーマルなんで本当は強化ベルト にする意味はない。



これは簡単です、インパクトドライバーがあれば。

とりあえずクランクケースを外す、10本のボルトでとまっています。
開ければこんな状態。


今回はベルト交換だけなので、左側のギヤの部分のボルトをインパクトではずせば簡単に抜けます。

左側のギヤの奥にある円形の物がプーリー、右にあるのがクラッチです。


これをよく外品のハイスピードプーリーに交換しチューニングし最高速をあげる。

ハイスピードプーリーに交換すると、プーリーの外形も大きくなるために最高速時ベルトの外形がノーマルより広がることになり速度が上がる。しかしハイスピードプーリーに交換の場合は裏側に入れるおもりの重さのセッティングが意外と難しいし、ベルトが外側に行かないと意味がないのでベルトも考える必要があり意外と難しいと思う。

色々調べると、セッティングが合えば平地で70Kオーバー、下りで70K後半あたりまでスピードが出るらしい。そうなるとクラッチもさわりたい!

あまりにも内部が汚れていたので清掃のためプーリーもはずし清掃作業。


純正のプーリーです。


古い純正ベルトです。
しかし交換していたようで内部の汚れのわりには綺麗でした。せっかく買ったので交換します。
ベルト幅14mmと2mmも減ってますねー、そしてちょっと伸び気味?
1mmベルト幅が減ると速度が5K落ちるとの噂がありますがどうなのでしょうか。



これから取り付けるベルトのベルト幅16mmです。


すべて組み込み、試乗しましたが、タイヤサイズを交換したほどの実感はありません。
まー整備をしたと言う事で。



ホンダ スカッシュ10インチ化

2011年10月20日 | 整備
昨日農作業の帰りに、ホンダDio用の10インチホイルと中古のタイヤを友達のバイク屋からもらってきました。
ラッキーでした、無料!

夜な夜なタイヤを組み込み、取り付けるだけにしようと思ったがぺしゃんこに置かれていたタイヤのビートが上がらない。
さてさてどうしたものか?前にバイク屋の親父に教えてもらったことを思い出し荷物を締め付けるベルトを外周に巻き締めて、締めて、締めまくります。
これでコンプレッサーで空気を入れようと思ったら、またハプニング!
ホースを三箇所くらいネズミがかじったようでエアーが漏れてなんともならず本日はここまで。


今日ホースを新調しエアーを入れました、大成功(あたりまえ!)


ついに今晩玄関にて交換決行です、しかし一度すべてばらしているので意外と簡単に終了。
まずカウルを外し、マフラーを取り外す。


ここからはインパクトレンチを使いナットを緩めタイヤをはずす。
インパクトレンチを使えば簡単な作業もメガネなんかでナットを外そうと思うと大変です。

外した純正の8インチと10インチの違いはあまりにも大きい。
もちろん右が8インチ


ちょっと10インチホイルをはめててみました。
やはり問題発生・・・後輪の泥よけがあたるあたる!!これは何とかしなければならない。

折り曲げ位置を計測し、半田ゴテでラインを入れながら45度くらいに角度をつける。これで大丈夫。


10インチ装着、センタースタンドもぎりぎり使えます。


マフラー・カバー類を取り付け終了。
今回後輪だけ10インチで前は純正の8インチホイルですが、これが絶妙の乗り味で最高!
前の10インチ化はちょっと厳しそうだし、センタースタンドも使えるか怪しい?

良くなったこと。

・なんといっても最高速と加速が凄い・・アクセルを7割開いてメーターは壊れそうなくらい振り切っています。
 多分このままではメーターは壊れます、なにか125CCクラスのメーターを探さなければ。
 正直ここまで速度が上がるとは思ってもいませんでした。

・コーナーリングでセンタースタンドが擦らなくなった(サーキット走行可能?)

・ウイリーが押さえられるようになりました。

試乗に近くのコンビニにて。


あとは強化ベルトを注文中なので又次回。
スクーター改造と言えば、強化ベルトの交換と社外品CDIへの交換により、つまりリミッターカット状態となるようだ。
しかし年式にもよります、私のDioのエンジンはAF-18型なのでそもそも速度規制はかかっていないはずですから多分CDI交換はあまり意味がないような気がします(おまけに結構高い)

しかし強化ベルトに交換するのは、長年使われているベルトを交換することによって本来の性能を引き出そうとの思いから(おまけに980円)なので。
キタコなら倍以上しますよ。

そしてイリジュウムプラグにでも替えてみるか。私のプラグコレクションを探してみよう。
プーリーの交換もありますが・・・・多分不要、これ以上走るとこの小さなスカッシュでは危険です。
ステアリングダンパーが欲しいくらい。