水のせせらぎ
鳥の声
草撫でる風
暮れゆく陽
干し草の香る
あぜ道過ぎて
顔を出す
小さな藁(わら)の
郷の家
待ち人もてなす白煙が
まっすぐに
茜色の空に伸び
その空渡る鳥達見上げ
たちまちに
心は
懐かしい時へ
回帰する
ふと見れば
腰をかがめた両親の
出迎える姿
たとえようのない
胸のぬくもりに
目頭熱くなる
切なくなる
星の瞬き
蛍の灯
窓撫でる風
月の光
フクロウの鳴く夜
無償の愛を枕に
眠りに就こう
風香
水のせせらぎ
鳥の声
草撫でる風
暮れゆく陽
干し草の香る
あぜ道過ぎて
顔を出す
小さな藁(わら)の
郷の家
待ち人もてなす白煙が
まっすぐに
茜色の空に伸び
その空渡る鳥達見上げ
たちまちに
心は
懐かしい時へ
回帰する
ふと見れば
腰をかがめた両親の
出迎える姿
たとえようのない
胸のぬくもりに
目頭熱くなる
切なくなる
星の瞬き
蛍の灯
窓撫でる風
月の光
フクロウの鳴く夜
無償の愛を枕に
眠りに就こう
風香
今日は、短い時間だったけど
久しぶりに娘に二胡のレッスンを受けました
ずっと大好きで耳コピして覚えた曲、
『郷』という曲をちゃんと弾けるようになりたくて
しっかり教えてもらうことにしました
もしかしたら明日もレッスン受けられるかも
娘が二胡の講師をお休みしている間
頑張って学びたいと思います
レッスンのお礼に、
パイ生地の作り方を覚えたので、
手づくりアップルパイを食べてもらいました
『美味しいよ』
って言ってもらえたので嬉しかったです
初めて作るアップルパイ
フライパンで焼きました
それでは、今日もお疲れさまでした
おやすみなさい
hitomi
つかの間の娘達との団欒
形を変えても、
少しずつ戻ってきた日常が嬉しい
あの日 娘と話し合い
ロンロンを守る為にと距離を置くことを考えた
先の見えない不安に包まれ 悲しんだ日々
それからは
下手くそなお菓子を作っては
娘宅に届ける毎日
お陰で私
お菓子作りが好きになったみたい
まだまだ下手くそだけどね
夕べの団欒で気づいたこと
ロンロンの背がまた伸びたこと
娘は私に似ず、
やっぱりお料理上手なこと
よっちゃんも、主人も
本当に仲良しなこと
今の困難は
悲しいこと 苦しいこと
不安なことばかりではなく
教えてもらうこと
気づかされることも多い
そして心も
新しい時代の流れとともに
少しずつ
成長していくんだろう
風香