昨日の９日目の甲子園 南北海道代表「東海大四」が山形代表「山形中央」
延長１０回で２：０で惜敗した
９回裏まで0：0 投手戦の試合展開 延長１０回裏悪夢が襲ってきた
なんと ヒットで負けたのではなく 送球ミスでの敗れであった
あの超スローボールも ７回で見せ観衆を沸かせた
今年の北の大地勢の甲子園は 幕が降りた昨日であった
しかし 北の大地勢の力は全国に通用する野球に成長しているのが明白
昔の 雪に泣かされていた時代とは 雲泥の差の力の成長である
あの数年前の駒大苫小牧高校の 全国優勝からかなりの成長が見られる
誰しも あの紫紺の大優勝旗が津軽海峡を渡って
北の大地に来るとは思ってもみなかったのであるから しかも二度もである
高校球児の汗と努力の結晶である 彼ら高校球児に惜しみない拍手を贈るなり
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