１０日ほど前から 二軒隣りの保育園の解体工事が始まっている
大きなクレーン車が来ての 解体工事
その騒音には 暑さを助長させるものがあり 参るなり
今日でどうにか 大まかな解体工事が一段落した様子で ホッとしている吾である
いつもなら 園児たちの嬌声が聞こえているのに 解体工事の騒音とは
園児たちは 少し離れて別館で保育生活を過ごしているようである
今度はきっと 今流の鉄筋コンクリート建ての立派な保育園が出来ることだろう
保育園に通っている頃の園児たちの年齢のときが 人生一番輝いているのではと
何も心配することもなし 希望もさほどないこの頃 無垢無心の時代
吾は 保育園も幼稚園も経験したことがないが
もしかすると 園児たちもけっこう いろいろと大変なこともあるのかも
戦後になってからであろう このように保育園・幼稚園の時代になったのは
夫婦共稼ぎが 当たり前の時代になって 誕生してきたものなのであろう
まぁ いつの時代でも 内職など 夫婦共稼ぎではあっただろうが
「 共稼ぎ 時代は変われど いつの世も 」
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