庭に秋の風物詩 「赤とんぼ」が到来した
自然は ちゃんと季節の移り変わりを生き物に感じさせている
秋は 確実に足音を忍ばせて近づいて来ている
甚平姿が いつのまにか 冬の半纏を着る日が多くなってきている
朝夕の 空気の冷たくなってきたこと
昼間は暑さを感じる日が少なくなってきている
花畑のキャツミントの花の間から いつのまにかにジャコウアオイの花が
たしか 春に咲いていた記憶があるのだが
でも この場所に咲いていただろうか 記憶が曖昧になっている吾である
花の名札も ここには無い 風が種を運んできていたのだろうか
来月20日で パークゴルフ場も閉鎖され冬眠に入る
パークが幕を閉じると もう冬の駆け足が忍び寄ってくる北の大地である
晩秋から初冬にかけての時期が 最も寒く感じる季節である
根雪になってしまうまで 徐々に身体が寒さに慣れさせてくる時期なり
この時期が 最も寒く感じる北の大地の住人である
「 赤とんぼ 季節の変わりを 感じさす 」
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