新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

11月7日(土)のつぶやき

2015-11-08 03:42:34 | 日記
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今日のコラム

2015-11-07 07:48:53 | 日記
☆ 今日は2015年11月7日(土) 知恵の日 ☆

☆ 朝日新聞社が1988(昭和63)年、『朝日現代用語 知恵蔵』発刊の時に制定。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 2015年11月7日 松下幸之助 一日一話

 見る前に察する

不当な競争は断じていけませんが、正常な競争には進んで乗りださなければ、進歩がありません。またその競争には勝たねばなりません。

その場合、問題は相手の差し手を、それが形に表われないうちに感じることができるかどうかにあります。相手の企画が商品として市場に出てきてから、あれはいいな、うちでもやろうか、では遅いのです。まだ目に見えないものを、なんとなく感じる。むずかしいがそれをやるのが競争に勝つ経営というものです。ましてや相手の商品を見てすぐに手を打つならまだしも、それが売れ出してやっとみこしを上げるようでは“後手”にまわるもはなはだしいと言うべきです。 ☆

☆【コラム】 筆洗

2015年11月6日 東京新聞 TOKYO Web

▼台湾はなぜ、タイワンなのだろうか? かの島で数千年前から暮らしてきたシラヤ族の人々が外来者や客人をタイアン、ターヤンと呼んでいたのが訛(なま)ってタイワンとなった

▼それを聞いた漢民族系の移住者が「台員」「大湾」などの漢字をあて、四百年ほど前から「台湾」と記されるようになったのだと、台湾生まれの歴史学者・伊藤潔(きよし)さんの『台湾 四百年の歴史と展望』に教わった

▼この島の歴史を振り返れば、その名の由来は複雑な響きを持つ。オランダ、大陸から逃れた明朝の遺臣による鄭(てい)氏政権、清国、日本、そして中華民国。まさに「タイワン=外来者」に翻弄(ほんろう)され、抗(あらが)ってきた歩みである

▼そういう歴史の、一つの節目になるのだろうか。中国の習近平国家主席と台湾の馬英九総統があす、シンガポールで会談する。国民党政権が一九四九年に中国共産党に敗れ渡ってきて以来、初の中台首脳会談だ

▼歴史的な会談になることは間違いないが、馬政権の急激な対中接近には反発も大きい。政権の姿勢に批判的な台湾の報道機関が、中国とつながりの深い会社に買収された途端、中国寄りの論調になったとも聞く

▼台湾で生まれ育ち、言論の自由など民主主義を享受してきた若い世代にとり、台湾はあくまで台湾であり、中国の一部ではない。彼らにとり今の中国は「巨大で不気味なタイワン」に見えるのかもしれぬ。 ☆


☆ 今朝は曇り空です。

昨日は昼間は歩くと暑かったです。

近くで、詩吟の勉強会があったので見せてもらいました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆


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11月6日(金)のつぶやき

2015-11-07 03:37:36 | 日記
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今日のコラム

2015-11-06 06:53:26 | 日記
☆ 今日は2015年11月6日(金) お見合い記念日 ☆

☆ 1947(昭和22)年のこの日、東京の多摩川河畔で集団お見合いが開催された。

結婚紹介雑誌『希望』が主催したもので、戦争のため婚期を逃した20~50歳の男女386人が参加した。会場で相手を探し、終了後、最高3人までの身上書を申し込むという仕組みだった。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 2015年11月6日 松下幸之助 一日一話

部下のために死ぬ

経営者に求められるものはいろいろありましょうが、自分は部下のために死ぬ覚悟があるかどうかが一番の問題だと思います。そういう覚悟ができていない大将であれば、部下も心から敬服して、ほんとうにその人のために働こうということにはならないでしょう。

経営者の方も、そういうものを持たないと、妙に遠慮したり、恐れたりして社員を叱ることもできなくなります。それでは社内に混乱が起こることにもなってしまいます。

ですから、やはり経営者たるものは、いざというときには部下のために死ぬというほどの思いで、日々の経営に当たるのでなければ力強い発展は期し得ないと思うのです。
前日の一日一話を見る ☆


☆ 【コラム】 筆洗

2015年11月5日 東京新聞 TOKYO Web

▼白象は、普賢菩薩(ふげんぼさつ)をその背に乗せる霊獣だ。しかし英語でホワイト・エレファントといえば「始末に困るもの、金のかかる厄介物」という意味になる

▼その昔、タイでは王様が気に入らぬ家来に白い象を与えたという。神聖な生き物でしかも王からの贈り物となれば、いくらエサ代がかさもうが手放すこともできずに、家来は破産に追い込まれる。使い道がないのに維持費がやたらかかるもの。それがホワイト・エレファントである

▼普賢菩薩にあやかって命名された日本原子力研究開発機構の新型転換炉「ふげん」は、「開栄丸」という白い象をお持ちだ。この炉から出た使用済みの核燃料を運ぶ船なのだが、ここ六年近く一度も運んでいないのに、五十九億円が維持などに費やされたという

▼さらに大きな白い象は、文殊菩薩から名をいただいた高速増殖原型炉「もんじゅ」だ。こちらは二十年前に深刻な事故を起こして以来、ほとんど動いていないのに、年に百数十億円もの維持費がかかる

▼しかも、それほどの費用を使いながら、原子力機構はまともに点検すらできない。さすがに原子力規制委員会は、もう機構には任せられないと断を下した

▼そもそも十兆円を投じても先が見えぬ核燃料サイクルという事業自体、飛び切り大きなホワイト・エレファントだろう。私たちはいつまで、エサ代を払い続けなくてはならぬのか。 ☆


☆ 今朝も良い天気です。昼間は少し暑くなりそうです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆

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11月5日(木)のつぶやき

2015-11-06 03:35:41 | 日記
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