新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

11月12日(木)のつぶやき

2015-11-13 03:33:36 | 日記
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今日のコラム

2015-11-12 07:42:15 | 日記
☆ 今日は21015年11月12日(木) 洋服記念日 ☆

☆ 全日本洋服協同組合連合会が1972(昭和47)年に制定。

1872(明治5)年のこの日、「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」という太政官布告が出されました。
これは、公家風・武家風、いわゆる裃(かみしも)や束帯(そくたい)などの和式の礼服を廃止し、洋服の使用を促進するというもの。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 11月12日 松下幸之助 一日一話

 立場を交換する

たとえば経営者と労働組合、与党と野党の関係など、社会では対立して相争うという姿が各所に見られる。その結果、精神的にいがみ合いがあるばかりでなく、物事の円滑な進行が妨げられ、そこから大きなロスが生まれている。

そういう傾向になりがちなのは、やはりそれぞれが自分の立場中心にものを見るからではないだろうか。自分の立場中心に考えれば、どうしても自分というものにとらわれてものの見方がせまくなり、全体が見えにくくなってしまう。だからときに相手の立場にわが身を置く気持で、お互いの立場を交換して考えてみてはどうか。そうすることによって相互の理解も深まり、合意点も見出せるのではないだろうか。 


☆ 【コラム】 筆洗

2015年11月11日 東京新聞 TOKYO Web

▼鳥たちが集まった。鳥の王を選ぼう。一匹のクジャクが声を上げた。自分は美しい。したがって自分こそ王にふさわしい。皆、賛成したが、カラスだけが待ったをかけた。「あんたは確かに美しいのだが、王になったとして、ワシが襲ってきた時、どうやって、わしらを守るのかね」

▼イソップの「クジャクとカラス」。イソップのみならず、クジャクにはどこか羽の美しさに自惚(うぬぼ)れがちなイメージがある

▼そのクジャクは、かの国においては国鳥である。太陽から来た王の子孫という伝説もあるそうだ。ミャンマーである。総選挙の結果、アウン・サン・スー・チー氏率いる最大野党・国民民主連盟(NLD)の歴史的勝利が確実となった。国軍の影響力が強い与党の敗北は軍主導政治に対する国民の明確な拒否に他ならぬ

▼白い星を見上げるクジャク。NLDが今回の総選挙で使ったシンボルマーク「闘うクジャク」である。白い星は変革。クジャクはそれを願う民衆である

▼選挙でクジャクは白い星に近づいた。それは事実である。しかし、まだ完全に届いてはいない。これも事実である

▼与党、国軍は選挙結果を認める発言をしているが、油断はならない。正念場はこれからで、勝利にイソップのクジャクのように自惚れてはならぬ。「さてどうやって国を運営するつもりかね」。軍服のカラスの声が大きくならぬ保証はない。 ☆


☆ 今朝は良い天気ですが、気温が低く寒い朝です。昼間は晴れて暖かくなるみたいです。昨日は、昼間は少し寒かったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆

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11月11日(水)のつぶやき

2015-11-12 03:36:10 | 日記
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今日のコラム

2015-11-11 08:11:36 | 日記
☆ 今日は2015年11月11日(水) 介護の日 ☆

☆ 厚生労働省が2008(平成20)年7月27日に発表・制定。11月11日を「介護の日」
「いい日、いい日、毎日あったか介護ありがとう」というキャッチフレーズより「いい(11)日いい(11)日」の語呂合わせから。 ☆

☆電池の日

日本乾電池工業会が電池に対する知識と理解を深め、正しく使ってもらうことを目的に1987年(昭和62年)に制定した日。電池の正極+と負極-を合わせて十一月十一日を記念日とした。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 11月11日 松下幸之助 一日一話

 企業は儲けるべし

企業というものは、終始一貫、どうすれば合理化できるか、どうすればムダな経費が省けるかと、一生懸命汗を流し、工夫し、そして苦心惨憺してやっと一定の利益を上げているのです。そして利益の大半を税金として納めています。企業も国民も、みんなが働いてプラスを生んで、税金を納めているから国の財源ができるわけです。どこも儲けなければ、税金もおさめられない。とすれば国の財源はどこから集め得るのでしょうか。

企業は儲けてはいけないということであるなら、経営は簡単です。努力もいらなければ創意工夫もしなくていいのですから。それで国が成り立っていくのであれば何も苦労はいりません。 ☆


☆ 【コラム】筆洗

2015年11月10日 東京新聞 TOKYO Web

▼<100-1=0>。頭の体操のような不思議な数式だが、クイズではない。ある名料理人の心構えと聞く

▼なぜ、そういう計算になるのか。一つでも欠陥、マイナスがあれば、それはゼロ、台無しになる。「一つのミスも許されない」。決意の「数式」である

▼その名料理人とは帝国ホテル総料理長の田中健一郎さん(65)。厚生労働省が各分野の技能者を表彰する二〇一五年度の「現代の名工」の一人に八日、選ばれた

▼料理とは手を抜かぬ心によってこしらえるもの。その考えにたどりついたきっかけは前総料理長の村上信夫さんの言葉だったそうだ

▼「今までに一番おいしいと思った料理は何ですか」と聞かれた。答えあぐねる田中さんに村上さんは「おかあさんの料理です」と教えた。いい材料、道具がなくても母親の料理には「おいしいものを食べさせたいという気持ちがたくさん詰まっている。だから一番おいしい」。今の時代でいえば、苦心しながら腕をふるう父親の料理だって同じだろう。ただ、おいしい物を食べさせたいという曇りなき100の心

▼<100-40=60>。それだってまずまずではないかと、甘い数式につい頼りたくなるのが人情だろう。田中さんをはじめ、この日選ばれた「現代の名工」たちはいずれも、息苦しくも過酷な<100-1=0>に耐える才能に恵まれた、決意の方々に他ならぬ。 ☆ 


☆ 今朝は良い天気ですが寒い朝です。風邪引かないように注意ましょう。

今朝のラジオで聴きました。

国連が制定した10月16日世界食料デー。
私たちの食を通じて、ちょっとだけ世界を良くするために。

親から子へ、おばあちゃんから孫へ、
大切な誰かのために愛を込めてにぎる「おにぎり」。
その「誰かのため」の気持ちに、世界の子どもたちへの想いも込めて。
あなたがおにぎりを食べると、
アフリカ・アジアの子どもたちにも温かい給食が届く。
2015.10.16(金) スタート!

つくろう。食べよう。
http://jp.tablefor2.org/campaign/onigiri/


今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆



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11月10日(火)のつぶやき

2015-11-11 03:38:44 | 日記
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