新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-11-15 08:02:22 | 日記
☆ 今日は2015年11月15日(日) 七五三 ☆

男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って社寺に参詣する。

3歳は髪を伸ばす「髪直」、5歳は初めて袴をつける「袴着」、7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解」をそれぞれ祝う意味がある。

旧暦11月はその年の実りを神に感謝する月であり、旧暦15日は二十八宿で「何事をするにも吉」とされる鬼宿日に当たったことから11月15日に行われるようになった。今日では11月15日にこだわらずに10月から11月の間に行われるようになっている。

☆ また11月15日は七五三の祝いにちなんで、「きものの日」「昆布の日」「かまぼこの日」にも制定されている。 

■坂本龍馬の誕生日(1835年、天保6年)と命日(1867年、慶応3年)■


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 11月15日 松下幸之助 一日一話

自分の働きの価値は

皆さんは自分の働きの価値というものをどのように考えているでしょうか。かりに月給が10万円の人であれば、10万円の仕事をしたのでは会社には何も残らないことになります。私は自分が10万円もらっていれば、少なくとも30万円、できれば100万円ぐらいの仕事をしなくてはいけないと考えます。

そうすれば会社に金が残ります。その金は会社だけでなく社会へ還元されるわけです。会社から10万円もらって8万円の仕事をしていたなら、会社は2万円損ですから、そういう人ばかりだと、その会社は潰れてしまいます。会社に働く者としては、そういうことを絶えず頭に置いておく必要があると思います。 ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年11月14日 東京新聞 TOKYO Web

▼<「お母さん 母子手帳 どこ」/「ふくろの中」/「あっ そ」/母子手帳を取りに行った/ドアを開けたしゅん間/部屋の中に/小さかったころの/私や家族が見えた/まぼろしだったのか>

▼これは、詩人・川崎洋さんが編んだ『こどもの詩』(文春新書)に収められている、小学六年の女の子の詩「母子手帳」だ。その手帳には記録だけではなく、家族の記憶が詰まっている。写真は貼っていなくても、開けば思い出が鮮やかによみがえる立派なアルバムだろう

▼だが、母子健康手帳の中にある「妊婦の職業と環境」というページを、胸がふさがる思いで読み返した経験のあるお母さんも、少なくないのだろう

▼妊娠・出産した派遣社員の半数近くが、妊娠などを理由に不当な扱いを受けるマタニティーハラスメント(マタハラ)を経験している。そんな実態が、厚生労働省の調査で浮かび上がった。上司らから「迷惑」「辞めたら?」と言われ、実際に解雇や雇い止めの憂き目に遭う人もかなりの数に上る。わが子を胎内で大切に育む女性の足元を、脇から突き崩すような行為がまかり通る、理不尽

▼NHKの連続ドラマ「あさが来た」で、主人公が女性を見下す男たちを、こう一喝していた。「大体あんたら一体、誰から生まれてきた思たはりますのや!」

▼マタハラが横行する世の中への、痛烈なたんかにも聞こえた。 ☆


☆ 今朝は曇り空です。午前中は雨みたいです、50%のの予報です。午後は晴れるみたいです、気温も上がるみたいです。

昨日も曇り空ですで時々雨でした。風と雨で落ち葉がすごいです。

今日は、「龍馬祭」、坂本龍馬の生誕と命日だそうです。幕末の英雄、坂本龍馬が眠る京都霊山護国神社。京都の町を一望できる坂の上の墓苑で、龍馬の命日11月15日に毎年開かれる祭り、龍馬祭です。


今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆

☆ 8時からの仁鶴の日曜想い出メロディー
[出]笑福亭仁鶴・内海裕子 を聴いています。☆
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11月14日(土)のつぶやき

2015-11-15 03:41:43 | 日記
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今日のコラム

2015-11-14 06:24:08 | 日記
☆ 今日は2015年11月14日(土) 世界糖尿病デー(World Diabetes Day) ☆

☆ 糖尿病の全世界的脅威を認知するための国際デー。

インスリンを発見したカナダのバンティング医師の誕生日。

元々国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)が定めていた記念日であったが、2006年12月20日、国連で「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」が採択され、あわせて世界糖尿病デーが国連の記念日として認定された。

国連では11月14日には糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進することを呼びかけています。  ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 11月14日 松下幸之助 一日一話

自分を戒めるために

松下電器では、昭和八年に“遵奉すべき五大精神”を定め発表して以来、毎日の朝会で唱和している(十二年に二精神を加え七精神)。これはもちろん、社員としての心がまえを説いたものであるが、それと同時に私自身を鞭撻するためのものである。みんなで確認しあった使命であっても、何もなければついつい忘れていきがちになる。だから毎日の仕事のスタート時にかみしめる。言ってみれば自分への戒めである。

人間は頼りないものである。いかに強い決意をしても、時間がたてばやがてそれが弱まってくる。だからそれを防ぐためには、常に自分自身に言い聞かせる。自分に対する説得、戒めを続けなければならない。 ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年11月13日 東京新聞 TOKYO Web

▼ロシアのプーチン大統領は、十五年前に沖縄サミットに出席したとき、背広を脱いで柔道の稽古に参加し、中学生に投げられた。側近は「大統領が投げられるとは権威にかかわる」と懸念し、実際にそんな批判もロシア国内では出た

▼それでも、その年の秋に再来日すると講道館まで足を運んで汗を流し、小学生の女の子に背負い投げを決めさせた。大統領の柔道を愛する心、スポーツマンとしての矜持(きょうじ)は本物なのだろう。そう思わせる出来事だった

▼だが本当にそうなのか。世界反ドーピング機関の第三者委員会は、ロシアで違反薬物の組織的な使用が続けられていたとの報告書を出した

▼「勝つためには手段を選ばぬ」という考えが深く根付き、選手がドーピングを拒めば、有力なコーチの指導も受けられず、選手生命を絶たれかねぬ状況だったと、報告書は指摘する

▼それだけではない。不正をしていたロシアのドーピング検査機関は、ソ連の国家保安委員会(KGB)の流れをくむ情報機関・連邦保安局(FSB)に監視され、常に詳細な報告を求められていたという

▼プーチン氏は「違反の責任は個々人が負うべきだ」と言っているが、彼はFSBの元長官。情報機関は彼の手兵のようなものだ。国威発揚のため選手の体と心を蝕(むしば)む「強化策」を推し進め、露見すれば切り捨てる。大統領は白い柔道着を着続けられるのか。 ☆


☆ 今朝は曇り空ですが、雨の予報です。

昨夜は、雨、風が強かったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆


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11月13日(金)のつぶやき

2015-11-14 03:33:05 | 日記
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今日のコラム

2015-11-13 07:39:03 | 日記
☆ 今日は2015年11月13日(金) うるしの日 ☆

☆ 日本漆工芸協会が1985(昭和60)年に制定。
平安時代のこの日に、文徳天皇の第一皇子・惟喬親王が京都・嵐山の法輪寺に参籠し、その満願の日のこの日(11月13日)に漆の製法を菩薩から伝授したとされる伝説から。

この日は、以前から漆関係者の祭日で、 親方が職人に酒や菓子などを配り労をねぎらう日であった。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 2015年11月13日 松下幸之助 一日一話

 部下に使われる

一般に、形の上では指導者が人を使って仕事をしているようにみえるが、見方によっては指導者の方が使われているのだとも言える。だから、口では「ああせいこうせい」と命令しても心の奥底では、「頼みます」「お願いします」さらには「祈ります」といった気持を持つことが大事だと思う。

そういうものを持たずして、ただ命令しさえすれば人は動くと思ったら大変なまちがいである。指導者は一面部下に使われるという心持を持たねばならないのである。こうした心境があって、はじめて部下に信頼される大将になり得るのである。 ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年11月12日 東京新聞 TOKYO Web

▼<高校時代の友人は、すごい野球選手。あいつの球には誰もかすりもしない>-。米歌手ブルース・スプリングスティーンの「グローリィ・デイズ」(一九八四年)。陽気な曲で大リーグの球場ではよく流れる

▼実際は沈鬱(ちんうつ)な曲である。こんな歌詞が続く。この男とたまたま酒場で顔を合わせた。男は酒を飲んで愚痴をいう。「栄光の日々なんてあっという間に終わる」。転落の歌である

▼三人とも高校時代は花形選手だったに違いない。NPBは野球賭博に関与した、巨人の三投手を無期限の失格処分とした。取り返しのつかぬ過ちで栄光の日々を失った。野球選手への子どもの憧れの大きさを知らぬはずはあるまい。それを忘れ、自分が生命をかけるべき野球の試合にカネをかけた

▼「ナイターの時間帯になると主人の腕がぴくっと震えるんです」。オートレース八百長事件に関与したと球界を追放された、名投手故・小川健太郎さんの夫人が追放後を語っていた。三人を待つのは腕が震えるほどの後悔と苦しみの日々である

▼立件もささやかれる三人だが、復帰を目指すべきだとは甘いか。困難だろうが、今回の件で傷つけた野球ファンの心を癒やすにはそれしかあるまい。血のにじむ努力によって償いを。安易に酒場で愚痴をこぼすことを許さぬ

▼あの歌の男は実在する。高齢者野球チームで今も投げている。転落とはいわぬ。 ☆


☆ 今朝は曇り空です、夕方は、雨の予報です。

昨日は良い天気で散歩には良かったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。

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