手編み教室アム・アモから

我孫子と取手の手編み教室アム・アモ発信の手編みのお話。
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我孫子手編み教室 「アム・アモ」から 2016年6月のお便り

2016年06月05日 | 手編み ニット

我孫子手編み教室 「アム・アモ」から 2016年6月のお便り

先日、我孫子の茶処竹山さんのギャラリーで、作品展を開催しました。
今回は夏糸の楽しみというテーマで、サマーニットの特集でした。
沢山の方にご覧いただき、誠にありがとうございました。

 

 

今回は、バッグもいくつか展示して好評でした。右側には、ビーズのバッグや財布も飾っています。

 

一番左のかぎ針編みのカーディガンが人気でした。

 

「アクセサリーと、ニットが合っていて素敵。」とお声をかけていただきました。
いつも気合を入れて、選んでいます(笑)。あるとないとでは大違いと思っています。
ニットを生かしてもらえますよね。

 

皆かぎ針編みですが、糸や編み方によって全然違う感じに仕上がるのも楽しいですね。

 

ちっちゃなカゴや、小物入れも人気でした。

 

 

< 体験レッスンのこと >

 

期間中、一玉で編めるストールの体験レッスンを開きました。
好きな糸を選んで長編みとくさり編みで、簡単なストールを作っていただきました。

 

皆さん思い思いの糸を選ばれて、半日でしたが楽しい時間でした。
手編みバッグを作りたいというお声も多いので、また企画できたらと思います。

 

 針を持って編む楽しさの他に、仕上がった作品を身に着け、オシャレを楽しむのも手編のだいご味です。お教室でも皆さん、世界で一枚しかない手作りの作品を身に着けて、楽しそうに参加されています。

 インナーやアクセサリーなど、外出の際は着こなし方を色々考えられているようで、皆さんオシャレで生き生きされています。

 この作品展を見て、私も何か編んでみたいと80代の方が教室に見学に来られました。とってもうれしいです。ご一緒にできたらいいなと思っています。

 

  

 

< 手作りジンジャエール >

今の季節にぴったりの飲み物をご紹介します。

 ー作り方ー

1.  まず、新ショウガのはちみつ漬けを作っておく

  新ショウガ 80g    はちみつ 1/2カップ

  新ショウガは皮はをこそげ、水で洗いスライサーで繊維に沿ってスライスする。
  
(なければ包丁でなるべく薄く切る)

  適当な瓶に、スライスした生姜とはちみつを入れて4~5日なじませる。

  冷蔵庫でしばらくもちます。

 

2.  氷を入れたグラスに、1の新ショウガのはちみつ漬けの漬け汁(すぐに汁が上がってきます)
 大さじ3くらいを入れ、おろしたショウガ適量を加えます。上から炭酸水を注いで、ジンジャエールの出来上がりです。

 好みのスパイスや、レモン汁を加えてもおいしいです。私は、レモン派です。味がしまってより美味しくいただけます。

   

手作りジンジャエールの出来上がり。

 

 取手市の白山小学校の前にある、おいしい手作りの焼き菓子のお店「こなのか」さんで、メニューの中の手作りジンジャエールをいただき、そのさわやかさにびっくり。
 手作りしたことが無かったので、レシピを探して
早速挑戦してみました。思ったより手軽に出来て、とても美味しいですよ。

(こなのかさんは、きっともっと複雑なレシピなのかなぁ。隠し味のスパイスがちょっぴり香っていました。)スパイスの中身は、ひみつ・・・ということでした。

 

   

 


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