3月、4月のお教室の作品から
柏市布施のチューリップ畑
かぎ針編みのベスト
段染めの夏糸を使用しています。ところどころに長編みを入れているので色の出方に変化があります。
かぎ針編みのチュニック
使用している糸は、綿100%です。夏ばかりでなく一年中着ることができます。
棒針編みのフレンチセーター
この形は、ベストとしても使えます。
模様は、素編みと引き上げ編みをボーダーにしています。
糸が細く薄い色で、きれいに仕上がりました。
編み地のアップ写真です。
前の写真のセーターの模様をアップしたものです。
かぎ針編みのベスト
綿麻が混ざった糸で編んだベストをインナーにしています。
さらっとしていて、今頃の季節にぴったりです。
棒針編みのフレンチセーター
麻100%の糸を、使用しています。
模様は、ドライブ編みを裾とヨーク部分に入れました。
棒針とかぎ針編みのチュニック
胸元は棒針編み、下の部分は、パイナップル模様のかぎ針編みです。
最近また、このパイナップル模様が流行っています。
棒針編みのベスト
細~い、まるで雲のような、所々ファファした糸で編みました。
信じられない位軽い仕上がりです。
棒針編みのサマーセーター
控えめなラメ入りの夏糸を使った7分丈のセーターです。
袖は直線に編む簡単な製図ですが、糸が柔らかくしなやかなので、
体に添う着やすいセーターが出来ました。
かぎ針編みのチュニック
夏糸で、編んでいます。
首回りから編む編み方で、ヨークがそのまま袖になります。
後は、好みの丈までグルグル編んで出来上がり。
棒針編みのチュニック
胸元、裾、腕先に透かし模様入りです。
夏糸で編んでいますが、袖は8分丈なので長い期間着られます。
棒針編みのチュニック
夏糸を使い、裏編みの中に模様を入れました。
棒針編みの場合、段染め糸を使った時は裏編みの方が、グラディエーションがきれいに出ます。
ストールト裾は、かぎ針編みです。ストールは、大々1玉でできるので、余った糸で作っておくと重宝します。
夏糸ですが、長袖なので1年中着られます。
棒針編みのセーター
糸はメリノウールなので、毛足の無いさわやかな仕上がりです。
パピーのグランメリノ糸を使用しています。
この糸は、軽くて、編みやすくて、発色も良くて、本当にすぐれものです。
棒針とかぎ針編みのチュニック
ヨークは棒針編み、その下はかぎ針編みで、胸元の透かし模様がポイントです。
インナーとの組み合わせが楽しめます。
棒針編みのベスト
もう処分しようとしていた糸を集めてベストを編みました。
糸が足りないので、後ろ見頃はグレイの糸で素編みです。
編まれたYさんは、ボーダーの配色が毎回とてもお上手で、いつも素敵な作品が出来上がります。
棒針編みのセーター
深いグリーンの糸を中心にした、編み込みのセーターです。
色合わせに少し苦心されましたが、苦労の甲斐があってとても素敵な作品に仕上がりました。
棒針編みのセーター
段染めの糸は、何処に何色が出るのかわからないのがお楽しみです。
この糸は、ダイヤ毛糸のセーヌという糸を使用しています。裾に思いがけなくきれいなブルーの色がでました。
編まれたMさんは、編み進めるのが楽しかったようです。
棒針編みのセーター
周りに、フリルテープを編みつけたおしゃれなカーディガンです。
よく見えないのですが、ところどころ細い金ラメが入ってアクセントになっています。
(今回は出来上がった後で、全体のバランスを考えながら、ラメ糸でメリヤス刺繍をしました。)
今日のお昼ご飯
簡単お昼ごはん
家で編み物をしていると、適当なところで時間を区切れないことがあります。
食事作りにまとまった時間が取れない事も多いので、すぐにお食事の用意ができるように色々な準備をしています。
この日は、お寿司。まず、1人分のご飯をチンして寿司酢と合わせ、冷蔵庫にあるシラスを混ぜました。
寿司酢は米酢に分量の塩と砂糖を溶かしたものを常備していますので、
暖かいご飯に混ぜるだけで、簡単に酢めしが出来上がります。
市販の寿司酢も美味しいと思いますが、編み物以外でも手を動かして作る生活を楽しみたいので、
なるべく、できることは手作りするようにしています。
酢めしの上に、冷蔵庫に入っていた”そぼろ”と作り置きのしいたけの煮物、
薄揚げの煮物をトッピングして簡単寿司のできあがりです!
こちらは、デザートのデコポン・ゼリー。
形が可愛かったので皮を器にして作り、前夜から冷蔵庫で冷やしておきました。
寒天とゼラチンと合わせたもので固めましたが、ゆるい仕上がりなので、フルフルしておいしくできました。