他人に
物に
私は 私を見ていた
ということを やっと知る 私
私が 最も恐れ 嫌うものを
私が 最も恥じ 隠すものを
平凡な おじさんに
パソコンの中の ヌードに
まるで 鏡を見るように
私 から出ていた
私 を見ていた 私
私が投げたものを 私ではないと信じ
鏡が 砕け散る
そのものが 現れる
物に
私は 私を見ていた
ということを やっと知る 私
私が 最も恐れ 嫌うものを
私が 最も恥じ 隠すものを
平凡な おじさんに
パソコンの中の ヌードに
まるで 鏡を見るように
私 から出ていた
私 を見ていた 私
私が投げたものを 私ではないと信じ
鏡が 砕け散る
そのものが 現れる
真摯な人となりに頭が下がる思いです。
私自身も実は出帆新社という、精神世界専門の
出版社から『SOUL FOOD』『精神活動体2』と
二つの詩集を出しています。
ブログの記事で『ゲド戦記』の分析を
簡潔な言葉でなさっていらっしゃいますが、
そういう事ができるようになるには、どのような
本を読めばいいのでしょう。
お教えいただければ有難いです。
最後になりましたが、菊田様のご活躍とご健康を
心よりお祈り申し上げます。
最初から最後までとは、こちらこそ頭が下がります。
質問に対して応えようと思うのですが、難しいです。
今感じるのは、作品や他者の分析よりも前に、自己分析が重要なのではないでしょうか。私は毎日日記をつけて、かれこれ十年になります。加えて、クライアント体験もかなりの時間になります。
思い当たる本としては、カレン・ホーナイの『自己分析』でしょうか。ひやひやどきどきしながら、ああそうか!という洞察をたくさん得られた記憶があります。
私は、かなり自身のブログに力を注いでいます。
日々の思いを「日記」のごとく毎日更新です!