2013年8月、
カタール航空を利用して
カタールのドーハを経由してドイツのミュンヘンへ。
いつも安い航空チケットを探して行っているのでこういうことになるのですが、ドーハは2回目。
夜、関空を出るので明方にドーハに到着(5時位、日本時間では10時位)、2~3時間の待ち合わせでミュンヘンへと出発。
今回、日の出のころの空港周辺がきれいだったので一枚。
この後、乗り継ぎ時にハプニングが起きましたので次の写真で。
同時に、ドーハ空港での待ち時間でネットに接続した折り、日本で重要な事が起きていることを知ることになりました。
この写真、
カタール航空の航空機のビジネスクラス。
関空からミュンヘンまでの航空券は、関空で乗継便含め予め座席指定をして出発したのです。
が、ミュンヘンに出発する搭乗口で、奥さんが「チケットを破られた!、別のチケットを渡されて『ビジネスクラス』って言ゆう、どうしよう!」。
私のチケットも同じ扱いで、機内ではビジネスクラスへと案内されました。
「私たちが予約している席を別の人に発券したのだろう」と勝手に思ったのですが、「ビジネスクラスも満席やったらどうなっちょったろう」と後で考えたが、まあえいか。
ところで、ビジネスクラスってすごい。
座席のすわり心地からはじまって、ワインもワイングラスで来るし、食事もコックさん風の乗務員がひとつひとつ運んで来るし、フェルガモのアメニティセットまで。
5時間余のフライトはベットの上で寝ているようでした。
当然のことながら奥さんは、「次からビジネスクラスにしようや」と。
私は「今回の旅費で換算すると、7~8回は行ける金額やで」と一言、今回限りの夢物語で終わりました。