2015年1月29日出発で、イタリアはミラノとヴェネチアに出かけてきました。
出発の1週間前の1月21日(水)、NHKの「
世界入りにくい居酒屋」という番組を見ていると、なんと「来週に行くミラノじゃん」、「おもしろそうやね!」と、チェック。
鉄工場を改装した「
FONDERIE」という居酒屋。
ミラノでの滞在3日目に出かけてみました。
ドウオーモ広場から電車に乗って閑静な住宅街を探しながら、「あるじゃん!!」。
番組通りの「ここを入るの!」という感じの入り口。
チャイムを探していると、サッサッと歩いてきた男性がチャイムを押すと、「カチッ」とドアが開きます。
30mくらい奥に歩いていくと、居酒屋がありました。
店の中に入ると「プレノタツイオーネ・・・」とお店の人、私たちは「・・・・・?」。
イタリア語はわかりません。
訳のわからないままやりとりをしていたら、「予約をしないとだめなんだ」ということが何となくわかりました。
「no reserved」、「sorry!!」
美味しそうな食事を前に、トイレだけ借りて店を出ました。
「あっ! 店の中の写真を撮るの忘れた!」