今回はパリを中心にして郊外へ、列車を利用してよく出かけた。
「NSCF」は以前に日本にもあった国鉄のような公共交通とのこと。
14日(火)は、TGVを利用してモン・サン・ミッシェルに行くためレンヌまで。
16日(木)は、ノートルダム大聖堂のあるシャルトルまで。
18日(土)は、歴史ある石の街のプロヴァンまで。
19日(日)は、ベルサイユ宮殿まで。
写真は、シャルトルまでの電車。
電車に乗るにあたって困ったのは、大きな掲示板にある乗り場案内。
たくさんあるホームで、乗り場の表示がされるのが出発の15分程度前。
インフォメーションで問い合わせるも「Waiting」の一言。
掲示板に表示されると、フロアーで待っている人たちが大移動。
駅では日本と違って改札口もないため、乗るも降りるも素通り。
車内で放送されている言葉の意味はわからず、駅の名前の表示はあるものの、日本と違って次の駅の表示はない。
車内で表示されている路線案内をデジカメで撮影し確認しながら目的地へ。
頭がひとつ賢くなりました。
切符の確認は車内で車掌さんが回って来る。
無賃乗車も可能と思われるが、見つかってしまうと大変なことになるとか。
罰金がただものではいとう・・・。
フランスといえば「フランスパン」
お店に入ると、「Ssandwich(サンドウィッチ)」と表示があり種類もいろいろで、写真は30cm程度のフランスパンにさまざまな具の組み合わせ。
けっこうお腹がいっぱいになります。
ビールの影響があるかもしれませんが。
後日気がついたのがサラダ。
当然ながら野菜を中心にして、プラス魚介類や魚、肉類などをトッピングしたさまざまなサラダ。
金額的には6ユーロ程度から。
結構な量もあり、パンもついてくるので充分な腹具合になります。
ただし、ここでもビールは欠かせません。
日が経つにつれて慣れてくるとメニューも何となく・・・。
パスタがトッピングされたものや、肉類がトッピングされたものも注文できるように。
写真は昼と夜のレストランやパブなどですが、朝はパンとコーヒーなどに加えハムがある程度。
7泊10日の今回の日程の後半では、日本食が恋しくもなりながら「せっかく」と地元の食事を追及。
「SUSHI」と書いた日本初食の店も結構見かけるが、「高そう」です。
結局、帰国後の高知空港で市内に車を走らせながら、時々おじゃまする高知市内の店に立ち寄り、かつをのたたきなどを注文。
改めて地元のお刺身のおいしさを感じつつ・・。