トリバンドラム滞在最終日(4月25日)。
午後11時前のフライトなので街でお買い物。
市場や、インドカレーの素のマサラを購入にスパーへ。
スーパーマーケットへ行きマサラを買うも、1件だけでは足りず2件目のお店に出掛けて買いあさった(1件には20袋程度しか置いていなかった)。
後で聞いたところ、数日後にこのスーパーマーケットへマサラを購入に行った友人が、「日本人が来てマサラをたくさん買っていって在庫が無くなった。1週間くらい待つように」と言われたそう。
その夜、トリバンドラム空港を予定通りのフライトで、翌26日早朝にシンガポール空港に予定通り到着、関空に向けての搭乗口付近で待っていた。
と、その時フッと頭に浮かんで確認。
手元にツアーチケットは持っているが「シンガポール航空SQ622便の搭乗する便の航空券が無いのはどうしてか」・・・・。
シンガポール空港には、なぜ「Immigration center」というのがあるのだろうか・・・・。
すぐ(といっても広い空港なのでシャトルを乗り継いで5分以上)「Immigration center」に行くと「60分前」の大きな看板、搭乗機の出発時間まで50分になっていたので真っ青。
何とか手続きが出来て搭乗することが。
今までは乗継便でも最初の手続きで目的地まで行けたのですが、このルートでは(トリバンドラムの空港カウンターでは出来ないのかも)、乗継する空港でチケットを航空券にする手続きをしなければならなかったのかと。
冷や汗をかきながらも、いい経験をして予定通り(26日午後4時)日本に到着。