スコトン岬から北海道道507号線を南下中、道路側で昆布を干している方を見かけたので写真を撮らさせていただきました。
昆布に白っぽく粉が吹いた感じになっていますが、礼文島周辺はここ数日天気が悪く前日の雨の関係で「白くなった」ということです。
利尻昆布ということでしたが、利尻昆布は少し広めのイメージを持っていたので訪ねると「これは天然の利尻昆布で、一般的に出回っているのは養殖」とのこと。
帰り際、干している昆布を1本、「食べながら帰り」と分けていただきました。
北海道といえばウニ。(かな?)
っと思い、「エゾバフンウニ」の季節ということで少し高かったのですが注文。
ごはんが見えないくらいウニが入っていました。
次の写真は妻が注文した、「エゾバフンウニ」のにぎりです。