KAZUのよもやま

KAZUの生活の中で
さまざまをブログに・・

西赤石山

2007-05-25 21:59:57 | 山行


5月4日の連休で稲叢山(いなむらやま)へ行ったとき、友人が言った「西赤石のアケボノツツジもすごい」を思い起こし、5月21日、平日であったが休みだったし、天気も良かったし、朝も起きることができたので出かけることに。

07:00 自宅を出発。
09:00 高知自動車道、松山自動車道を経て、新居浜ICから別子山村へ。
   そして、登山口に到着。

09:30 登山口を出発   
10:20 緩やかな、昔の銅山の施設跡を横に見ながら途中の水場、「ダイヤモンド水」に到着
11:15 今までの緩やかな登りから少しきつい登りを経ながら、「銅山越」に到着。

    前回ここまで来たが、ここからは初挑戦。




13:00 まだ開花が少ない「ドウダンツツジ」などを見ながら、きつい登りや緩やかな登りを繰り返しながら、最後には岩場を登り、西赤石山へ



13:40 とってもいい天気。
   瀬戸内もきれいに眺める。
   ところで「アケボノツツジ」は「少し時期が遅かったのか」、「この間の少雨で花がやつれたのか」、「花が今年は少ないのか」、途中ですれ違った登山者と話しながら「今年はもう少しかな・・」と思いつつ下山へ。

14:50 銅山越に到着。
16:10 「ダイヤモンド水」を経て登山口に到着。
   今日は長かった。
   登りは3時間30分、下りは2時間30分。
   よく歩きました。

16:30 登山口を出発し、自動車道を経由。
18:30 無事、家に到着。





稲叢山(いなむらやま)

2007-05-04 22:39:39 | 山行



本日5月4日、久しぶりに友人といっしょに山行へ。
今日は稲叢山(いなむらやま)へ、山行といっしょに「アケボノツツジが見えるかも」と期待を持って出かける。

07:00 約束の時間であったが寝過ごしてしまい、出発予定時間を08:00に急きょ変更。
08:00 朝食と昼食を予め仕入れてもらい、友人宅を出発。
10:00 県道16号を経て、正連寺を越え、土佐山を経て工石を越えて土佐町へ。
   そして、国道439号線に出て、車を西へ走らせ西石原へ。ここま1時間。

   その後、県道6号線に出て、黒丸へ。
   そして、瀬戸川渓谷を北上し、稲叢山登山口のダム湖に到着。
10:20 稲叢ダム側の登山口を出発   
11:30 「アケボノツツジ」がいっぱい咲いていて(途中の登山者は、今年は花が
    少ないと言っていたが)みごとでした。
    写真を撮りながら、他の登山口との合流点「四叉路」に到着
12:00 シャクナゲの林(花はまだ)を通り抜けて稲叢山頂へ
13:05 ゆっくり昼食を取り下山へ。
14:00 下山の後半は、雨となりましたが(よく持ちました)無事、登山口に到
   着。
17:00 来た道を、山越え谷越えを3回を繰り返し、途中、寄り道しながら無事に
   家に到着。




アケボノツツジといっしょに咲いている花、名前は・・?

次郎笈(ジローギュー)

2006-10-09 21:24:42 | 山行


この連休はとてもいい天気となり、10月9日、久しぶりの山行へ。

友人を誘ったが残念
奥さんと2人で・・。

08:00 朝食と昼食を仕入れて、家を出発。
10:00 国道195号を経て、木頭村へ。
    そして、高の瀬峡を経て剣山スーパー林道。
    久しぶりの未舗装の道路で揺れが続くが、楽しいのもひとつ。
    その分、日差しはきつくなく風は気持ちがいい。
10:20 出発
    最初はなだらかな山道を行くのも、奥さんの調子が悪いのか休みながら登る。
    上の方は少し彩づいてきている。
    通常は1時間のコース。
11:40 最後の急登を経て次郎笈山頂へ
    天候はバッチシ、でも登山者はいっぱいで、常に20~30人と大にぎわい。
13:40 ゆっくり昼食を取り下山へ。
    西の方角に白髪山と三嶺が良く見え、遠く石鎚山も・・・。
13:50 登山口に到着。
16:30 途中、寄り道しながら無事に家に到着。



小桧曽山から土佐矢筈山へ

2006-06-11 21:54:06 | 山行



今日は友人に誘われ、妻と3人で小桧曽山から土佐矢筈山へハイキング。

06:30 前夜の飲み会で飲み過ぎ、つらい起床となったが・・
07:00 友人とともに、人間の朝食・昼食、車のご飯を確保、頭の痛みをこらえて出
    発。
08:00 高知インターから高知自動車道、国道32号で大豊町へ
09:00 国道439号を経て、京柱峠に到着。
    雲はあるものの、高度は高く雨の心配はとりあえずなし。
    その分、日差しはきつくなく風は気持ちがいい。
    登山者の車両は4台
09:30 しゅっぱ~つ
    最初はなだらかな山道を行くのも、やがて植林のあたりから急登に。
    「途中の見晴らしのいい場所で休憩を」といいながら、二日酔いと久しぶりの
    山行きでグロッキー。
    休みながら見晴らしへ、少し上って今日は原生林経由となる。
    原生林は、ぶなの巨木とともに、ミツバツツジやシャクナゲが咲いていた。
    原生林をぬけ小さな祠(原生林経由とは別の道と合流)を経てしばらくで、突
    然笹原に出る。
11:30 小桧曽山へ
    少し休憩し、これからは土佐矢筈山への稜線。きもちがいい・・
12:20 土佐矢筈山(1,607M)へ
    ガスが出て見晴らしはきかなかったが到着。
    まずはエビスビールで乾杯、昼食。頂上で、コメツツジ一輪(写真)見つける。

13:10 出発、帰りの稜線はガスの中。
14:10 小桧曽山へ
15:40 きつい下りに難儀しながらも、京柱峠に到着。

コメツツジやドウダンツツジともにあと1~2週間で見ごろになるか!。小桧曽山から土佐矢筈山の稜線はとってもいいコースですが、土佐矢筈山から行くのが楽です。