KAZUのよもやま

KAZUの生活の中で
さまざまをブログに・・

Indiаその7

2008-05-09 20:35:26 | INDIA&MALDIVE


4月20日(日)朝、結婚式当日。

会場のホール(昨夜と同じ場所)まで案内され、入口を撮影。

たくさんの飾りつけがされているのですが、いくつかの傘は何の意味でしょうか。




会場内の駐車場、花の飾りつけがされた車が1台。

後で聞くと、「花嫁の家族が乗ってきた車」だとか。

バラの花などできれいに飾りつけがされていましたが、インドではきっと高価なのではと・・・・!



「花嫁の親族はそろって、新郎とその家族を迎える」とのこと。

会場入口では、新婦の家族があいさつを交わし会談しながら新郎を待つが、時間にはなかなか来ない。

インドの人たちは時間はあまり気にせず、待つのも「あんがい平気みたい」かな?

Indiаその6

2008-05-07 19:40:31 | INDIA&MALDIVE


神殿の中心のロウソクに花嫁の母親が火を灯し、式の始まりです。

まずは、花嫁が神殿の前で神事。




踊りが始まります。

静かな踊りでしたが、30分以上は踊ったのではないかと思いますが。

踊っている方も結構な年配の方、汗だくになっていました。



踊りが終わると、花嫁は親族を中心に贈り物をし、あいさつ。

受け取った親族は、頭をなでて別れのあいさつをしていました。


Indiаその5

2008-05-06 21:02:25 | INDIA&MALDIVE


到着の翌日(19日)夕方、花嫁を送る式(日本の門出にあたるのか)に出席。

彼の関係者は誰もいない。

女性は両手にメヘンディ(Mehandi)という飾りを施している。

花嫁は両足にも。

チューブ入りペイント(チョコレートに似たような)で絵を描き、30分程度で乾くと手を洗う。

1週間程度は残っているみたいです。



会場は、明日の結婚式にも使うというホール。

まず、順次訪れた方はあいさつを交わしながらディナー(もちろんインドカレーで手を使って)。

1時間もすると会場は200人あまりに。

中央に飾った祭壇の前に集まり始める。

中央のロウソクを中心に、飾りやお供え物など。

写真左上の稲穂のようなものは、ココナッツの花で、容器に入っているものは籾殻がついたままの米。
手前は籾殻をのけた米。

・・・・ビールは無し!!

Indiаその4

2008-05-05 17:58:14 | INDIA&MALDIVE


トリバンドラム市内での少しばかりの観光。

ケララ州政府 のHPと ケララ州観光局 のHP

ネイピア博物館(Napier Museum)、昔の宮殿のようで木造の建物。
入場料は5ルピー(日本円で15円程度)、内部は撮影できず残念ですが昔の物が展示されているが、(内容は解らない!)。
でも、建物の内部の天井などはすばらしい。

でも、さすがに暑い! バックに付けた温度計は35℃を超してたかも。



博物館からの帰り、6年前に訪れた時は乗らなかったオートリキシャに初挑戦。

行き先のホテル名を告げ、「OK」の返事。
次に値段交渉、「30ルピー」(日本円で90円程度)で成立。

ドアもないし、たくさんのオートリキシャや乗用車、路線バスの間を警笛を鳴らしながら走るさまは、なかなか迫力があります。

ホテルに着いてお金を払うと20ルピーで済んだのですが、なぜか解りません。?



Indiаその3

2008-05-03 10:48:49 | INDIA&MALDIVE


シンガポール空港で次の乗り継ぎ便まで3時間余り、空港内を見学。

午後8時、トリバンドラム行きSQ5398便(シルクエアー航空の運行)に搭乗。

4時間の飛行で午後10時過ぎトリバンドラム空港に到着(シンガポールから時差2時間30分、日本からの時差は3時間30分)。

日本時間は19日(土)午前2時頃、高知を出発して28時間余り。


入国手続きを終わり外へ出ると、たくさんの人が。

6年ぶりの、インドの暑さと臭いを感じる。



空港から30分、宿泊は前回と同じ レジデンシータワーホテル 覚えのある人たちが出迎えてくれる。

翌朝、ホテルの前は30度を超える暑さと、車やオートリキシャのクラクションが賑やかに・・・。

Indiаその2

2008-05-01 21:39:14 | INDIA&MALDIVE


2008年4月17日(木)、残業も終えた深夜10時30分。
はりまや橋で大阪行きの夜行バスに乗り込む。

夜行バスは二度目になるが、一度目はお酒で酔っ払っていたので気が付かなかったが。
今回、淡路島のどこかのサービスエリアで2時間も休憩。
外へも出れないのでけっこうキツイ。もっとキツイのが運転手かも・・!!。

18日朝6時少し前、難波に到着。
すぐ、関西空港行きのバスに乗り換え7時前に到着。

ここからが長~い。

午前11時発のSQ517便、人気の高い シンガポール航空 で出発。

ついついキャビンアテンダントの「うなじ」を見つめながら、ビールにワイン、カクテル(シンガポールのドギツイ赤色)を飲みながら、午後4時30分頃(現地時間)シンガポールに到着。

日本とは1時間の時差なので7時間余のフライト。


2002年8月に初めての海外が南インドで、経由地もここ シンガポール・チャンギ空港

ふたつの写真はいづれも空港内で、上はトランスファーエリアで咲き誇るラン。
下は今年運用を開始した「ターミナル3」のImmigration。

言葉にはいい現わせないが、そうとう大きくなっている。

シンガポール空港地図


Indiа

2008-04-30 22:52:37 | INDIA&MALDIVE


2008年4月18日(金)出発で、南インドのトリバンドラム(Trivandrum)に二度目の訪問。

友人の娘の結婚式に参加。

訪問は二度目になるが、初めての経験をさらに追加。



加えて、トリバンドラムから飛行機で40分余。

わずか3日間の日程だがモルディブにも。