スイス2日目(6月30日)。
朝、チューリッヒからグリンデルワルトへ列車で移動。
まずは、チューリッヒ駅構内でスイス鉄道の「スイスパス」使用開始手続き。
列車に乗り込むも、日本で事前に、スイス鉄道(SBB)で準備していたので、特に心配はしていなかったが・・・。
http://www.sbb.ch/
窓から見える通過する駅をたどると、思っていたルートと違う。
とりあえず「ベルン行」だったので、「しょうがない」と思いながら、北海道の美瑛のような広々とした地域を1時間ほどでベルン駅に到着。
ここで「インターラーケン行き」に乗り換え。
しばらくすると、アルプスの雪をかぶった山が見え始めるとともに、きれいなツゥーン湖(Thuner see)を眺めながら1時間ほどで、グリンデルワルトに行く列車に乗り換える「インターラーケンオスト」に到着。
インターラーケンオスト駅で乗り換える「グリンデルワルド行き」の列車。
ガイドブックの通り、列車の前方は「ラウターブルンネン行き」(ミューレン方面)、後方が「グリンデルワルド行き」に!。
出発した列車は山間を走り、2つ目の駅で切り離されグリンデルワルド方面へ。
ぐんぐんと標高を上げ、雪山が迫ってきます。
終盤、右手に頂上に真っ白な雪をかぶり、側面は黒々とした岩場の「アイガー」(3,970m)が見え、そして程なくグリンデルワルトに到着。
グリンデルワルトに到着すると、奥に「ヴァッターホルン」(3,701m)が見える。
駅は、ユングラウヨッホ方面に行き交う旅行者とともにごったがえし。
「・・・・・・、なんでこんなに日本人が多いの」が第一印象。