仁淀川町(旧仁淀村)から愛媛県上浮穴郡久万高原町へ。
法蓮寺 の「しだれ桜」も。
お寺の桜は落ち着きがあります。
「法蓮寺のしだれ桜」の前に、「西村大師堂のしだれ桜」を観に行ったのですが、ここの桜はこれからというところ。
「中越家のしだれ桜」から少し下ったところにあるこの「しだれ桜」。
旧仁淀村の秋葉祭り でよく撮影される場所、このカットで練りの写真をよく見かける。
「中越家」や「市川家」に比べれば若い「しだれ桜」。
でも、これから人気がでるかも。
2010年3月21日。
さくらを観に仁淀川沿いを北上。
まずは、樹齢500年といわれている高知県の天然記念物「ひょうたん桜」
仁淀川町 へ。
今日は「天気も良く、休日」と思って朝7時過ぎに家を出発、現地に8時30分ころに到着。
まだ太陽もあたらず、地元の人たちの店開きを始めようかという時間なのに、駐車場はほぼいっぱい。
三脚を立て、ごっついカメラを取り付けたたくさんの人たちでいっぱい。
それも多くは県外ナンバーの車。
たいへんだあ・・・。
4月5日、岡山県真庭市の醍醐桜 を見に。
途中、片栗の群生地。
陽が差し始め、ユリのようになっていたつぼみが見る見るうちに花開き、ひっくりかえりました。
醍醐桜の写真が無いのは、まだ咲いていませんでした。
4月10日頃が見ごろとか、1週間早かった。
今年2度目の桜見物。
夕方、仕事を終えて 国分寺 へ。
ちょうどでした。
午後6時前でしたので人も少なく、撮影もちょうど。
傍の「鐘楼」。
「朝夕の6時」に鐘が鳴ると表示していましたが、時間になっても坊さんが現れないので「今日は鐘が鳴らないのか」と思いながら写真を撮っていると・・。
いきなり「ゴ~ン」
なんと自動操縦!!
言葉が出ません。