KAZUのよもやま

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ニュージーランドの旅⑫

2024-06-15 11:27:40 | New Zealand
最初の急騰を登り終えると、クレーターの跡と思われる平地。
調べてみると「レッドクレーター」という名前がついているとのこと。朝もやに包まれた神秘的な姿が印象的で、硫黄の匂いもします。
進行走行の遥か先には急騰が待ち構えている感じがうかがえます。


                                        2024.03.07 09:12

ふと振り返ると

                                        2024.03.07 09:15
ナウルホエ山(Mount Ngauruhoe 2,287m)です。
「富士山」のような山容をしています。


ニュージーランドの旅 ⑪

2024-04-11 10:23:01 | New Zealand

スタート地点を出発して1時間30分ほどのトイレが設置している休憩地点。
多くのトレッカーが栄養補給とトイレに。学生たちはにぎやかです。
雲も少しづつなくなりはじめ、山の姿が見えてきました。



私も、準備したバナナを食べ、トイレも済まして出発。
振り向くと、写真中央の山のトップに人影が見えました。
「スタートして初めての急登や!」。
その奥に、ナウルホエ山(Mount Ngauruhoe 2,287m)が見えます。



この地点まで約2時間。
「お~。順調よく進んでいる」とホッと一息。

ニュージーランドの旅 ⑩

2024-04-10 22:58:19 | New Zealand

Track start となる 「Mangatepopo Road End」をスタートして20分ほど。
順調よく進んでいます。
スタート地点は標高約1,100m、このルートの最高地点約1,886mまで4時間近くかけて800mほど高度を上げていきます。


スタートして1時間ほど。
少しづつ登りが加わり、高度が上がっていきます。
振り向くと、谷間の中央奥にスタート地点が見えます。


平らな部分には木道が設置され歩きやすいルートになっています。

ニュージーランドの旅 ⑨

2024-04-06 22:47:32 | New Zealand
3月7日、トンガリロ アルパイン クロッシングに出発です。

このでは天候のこともあるので3日間の滞在を計画していました。
先日、スコテル アルパイン リゾートホテルに到着し天気予報を調べていると「明日がベスト」と判断し、滞在のホテルで予約をしました。
朝7時、ホテル前に送迎バスが到着。
今日のトレッキングルートは次の地図。
地図の左下にある、Track start となる 「Mangatepopo Road End」 から、右上の Track end になる 「Ketetahi Road End」 までの19.4kmを7~8時間余で歩く世界自然遺産のトレッキングルートです。

今回お願いしたのは、ホテルから Track start までバスで送迎をしてもらい、Track end まで自力で歩行し16:00までに到着して、ホテルまで送迎をしてもらうという計画です。
宿泊ホテルを私を含めて7~8人の予約の方が同乗、もう一ヶ所のホテルに立ち寄り予約の方が同乗してTrack startに向けて20人乗りくらいを載せてバスが走ります。
20分ほど走ると右折し、舗装道路から未舗装の道路に入りスピードを落とし始めると、バスの前方に何台ものバスが見え始め、 20分ほど走ると「Mangatepopo Road End」に到着する頃には10台近いバスに。
次から次にバスから降りて登山道を歩き始める人たちでごったがえしていました。


歩道は2mほどと幅広く整備され、スタート地点の多くの登山者は広いトレッキングルートに数100人いたと思われる人たちが山に吸収されていきます。
08:00トレッキングスタートです。
日本の中・高校生くらいで先生の先導で歩くグループから、親子や高齢のご夫婦のグループなど多彩な人たちと、追い抜き追い越されながら歩き、日本語を聞くこともなく、先がどうなっているかわからない初めてのトレッキングルートで何かワクワクします。

ニュージーランドの旅 ⑧

2024-04-05 22:23:40 | New Zealand
予定時刻を30分ほど過ぎてトンガリロ アルパイン クロッシング入口のナショナルパークバス停に到着。
バス停と側には列車の駅があるのですが、ひと気がありません。
ここから予約しているホテルがあるファカパパ・ビレッジまではまだ18㎞程ありますが、バックパカーを乗せたバスが到着し訪ねても「車はない」との話しでお手上げ状態。
ところが、やり取りを聞いていたオークランドからのバスに同乗したいた方が、かたことの日本語で「私が予約しているホテルで聞いてみよう」と案内をしていただき、交渉のうえホテルの方が私を目的地まで送っていただきました。
この方、年配のおじさんでしたが「来月、私は日本に行きます」とのことでした。


バス停から今夜宿泊するホテルがあるファカパパ・ビレッジは、左奥に見える富士山のような形状のトンガリロ山の近くまでいかなくてはなりません。
山には行きと思われますが、山頂は白く見えます。



ホテルに到着しチェックインをしていると、受付の女性が「オーナー!、日本からの方です」と(当然、英語ですが)。
するとオーナーは私のところに来て、「私は日本に滞在し、留学して大学に行きました。苫小牧にも行きました。来月日本に行きます」と矢継ぎ早に話しかけてきます。
この後、チェックアウトするまで、見かけたらよく声を掛けていただきました。
ホテルは、スコテル アルパイン リゾートでした。