おもちゃのチャチャチャ♪おもちゃのチャチャチャ♪
こんばんは!乗り物&おもちゃ担当・TAM@宮崎です!
え~、早速ですが今回は1台ミニカーのご紹介!
うちの家には愛車32GT-Rのミニカーが溢れかえっておりますが、少しだけ他の車種もございます。
その中の1台。童夢-零(どうむ-ぜろ)エブロ製・1/43・\3,990



皆さん知っていますかね?1978年製のこの車。
私が小学生のときに巻き起こった「第一次スーパーカーブーム」の頃に、たった1台だけ製作された幻の国産スーパーカーなんですよ。
なぜ「幻」かというと実は市販車として日本で認可が下りず、結局市販化されないままお蔵入りとなってしまった車なのです。
(アメリカでの認可取得用として童夢P-2という車両も2台製作されたようですが、それも認可が下りないまま終了したそうです)
↓見てくださいこの車体の「薄さ」 実車の全高は980mmしかありません。

↓そして「ランボルギーニカウンタック」の影響を受けたと思われるガルウィングドア!

もちろんスーパーカーの定番アイテム、リトラクタブルライトも装備!
しかし、改めて童夢-零のスペックを確認してみると、エンジンは当時の日産フェアレディZに積まれていた「L28」OHC直列6気筒2800cc 最高出力は145馬力しかないんですよね(^^;
ま、それでも車両重量は920kgと軽量なので、そこそこは速かったのかもしれないですね。
ちなみに最高速度は240km/hだそうです。
タイヤも、フロント:185/60R13 リア:225/55R14 というちっちゃなタイヤですね。
だけど、子供の頃の私達はそんな詳しいスペックなど眼中にはなく、ただただこの「低く鋭いスタイリング」に圧倒され、夢中になり、「日本でもすっげースーパーカー作れるじゃん!」と誇りにも思えたものです。
えぇ、勝手に誇りに思っていましたが何か?(笑)
この童夢-零、現在でも実車は国内で保管されているとか。(たしか京都にあるらしい)
あの頃の思い出の車をいつか見に行ってみたいものです。
http://www.dome.co.jp/museum/car_m/00_zero.html
こんばんは!乗り物&おもちゃ担当・TAM@宮崎です!
え~、早速ですが今回は1台ミニカーのご紹介!
うちの家には愛車32GT-Rのミニカーが溢れかえっておりますが、少しだけ他の車種もございます。
その中の1台。童夢-零(どうむ-ぜろ)エブロ製・1/43・\3,990



皆さん知っていますかね?1978年製のこの車。
私が小学生のときに巻き起こった「第一次スーパーカーブーム」の頃に、たった1台だけ製作された幻の国産スーパーカーなんですよ。
なぜ「幻」かというと実は市販車として日本で認可が下りず、結局市販化されないままお蔵入りとなってしまった車なのです。
(アメリカでの認可取得用として童夢P-2という車両も2台製作されたようですが、それも認可が下りないまま終了したそうです)
↓見てくださいこの車体の「薄さ」 実車の全高は980mmしかありません。

↓そして「ランボルギーニカウンタック」の影響を受けたと思われるガルウィングドア!

もちろんスーパーカーの定番アイテム、リトラクタブルライトも装備!
しかし、改めて童夢-零のスペックを確認してみると、エンジンは当時の日産フェアレディZに積まれていた「L28」OHC直列6気筒2800cc 最高出力は145馬力しかないんですよね(^^;
ま、それでも車両重量は920kgと軽量なので、そこそこは速かったのかもしれないですね。
ちなみに最高速度は240km/hだそうです。
タイヤも、フロント:185/60R13 リア:225/55R14 というちっちゃなタイヤですね。
だけど、子供の頃の私達はそんな詳しいスペックなど眼中にはなく、ただただこの「低く鋭いスタイリング」に圧倒され、夢中になり、「日本でもすっげースーパーカー作れるじゃん!」と誇りにも思えたものです。
えぇ、勝手に誇りに思っていましたが何か?(笑)
この童夢-零、現在でも実車は国内で保管されているとか。(たしか京都にあるらしい)
あの頃の思い出の車をいつか見に行ってみたいものです。
http://www.dome.co.jp/museum/car_m/00_zero.html