おいちゃんの田舎暮らし日記

定年になって田舎で小さな小屋を作りながら暮らしています

伊万里焼~太宰府天満宮㊶

2019-05-17 21:19:45 | ドライブ、車中泊、旅行
本日、福岡方面は晴れ







昨夜お世話になった道の駅、松浦海のふるさと館

駐車場が広くてなかなか良かったです
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店がオープンしていたので覗いて見ると
活気ある店内

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おさかなは安いようです

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ウチワエビ?だったな変わったエビも売られていました

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この道の駅を後に、



伊万里焼の大川内山へ

ここには30軒ほどの窯元があって、それぞれの店にきれいな

焼き物が展示されていました

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坂道の両側に店が並びなかなかの雰囲気です

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佐賀藩直結の鍋島藩の鍋島青磁焼で有名ですが、

説明は

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左が釉薬をかけて焼いた青磁で、右側が焼く前

焼くとこれだけ縮むらしいです

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問題は釉薬で、この裏の山でこの岩石が発見され当地で青磁が
作られるようになったということです

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歩いて行くと、このような登り窯も見学できます

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焼き物のことはサッパリ分かりませんが・・

まあきれいな物が見学できました



次はどうしようかと、

行き当たりばったりで福岡の大宰府天満宮に行って見ることに、

天満宮の近くにロマンあふれる古都の跡、大宰府があります

当時、平城京、平安京に次いで中央政府の縮小版として九州地方を統括していたとありました

が、平安時代には役割を終えて田畑になったようです

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かなり広いです

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建物跡の石の土台や碑も立っていました
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そして、天満宮の駐車場へ

バスが連なって停まってました

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新元号の「令和」ゆかりの地として有名になったからでしょうか

参道
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天満宮は菅原道真の御墓所の上に社殿が造られていると言うことです

学問の神、誠心の神として有名

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当地は初めてではなかったのですが、あまり記憶になくて

来られて良かったと思います

年齢によって感じ方が違うのだろうし今回は大分混雑していましたが

朱印も受けることが出来ました


と言うことで大宰府天満宮を後に高速も使って、

福岡市の北部にある道の駅、むなかた」までやって来ました

今宵はここでお世話になる予定です