pisto bike de go

目指せ最高速度60km/h!リタイアチャリダーのピストを楽しむ日々を綴ります。

春霞の候、チャリ後のこだわり発泡酒!

2025-03-02 21:12:00 | 日記
日中は、暖かくなりました。でビール!
先日見つけた埋め立て地の舗装路を使ってぐるぐる、風向きの良いところでアタック、コースは広いしメインロードに偶にダンブが来るくらいの独り占めコースです。
今回はクランクを170mmから172.5mmに変えてみました。


どうもミケの170から175mmまでのクランクは同じ物の穴位置違いのようで、上の画像が172.5で肉抜き分軽量に成りました。軽量ついでにサドルもax-lightnessのカーボンサドル76gで中華15mmオフセットシートポスト113gと組み合わせて後ろ寄りのポジションにしてみました。


ミノウラの整備スタンドに荷物秤をタイラップ止して計ってみました。




瀬戸内の春は黄砂やガスがかっていますが日中は長そでジャージで汗ばむ位です。


3時間程セッティングを楽しみました。
夕方先日の観音寺港のクラフトビール工房、観音寺ブレーイングで作る発泡酒を買って、何時ものキャンピング施設でビザとノンアルコールビールを楽しんで帰りました。 


オーストラリアのアーチストで風刺画作家が各レシピ300本づつ作る発泡酒。発泡酒プラントの洗浄に係る環境への問題にも配慮したこだわりの酒です。前回美味しかったシトラススライダーとビターボブに新しく加わったハロースプリングとダブルドライ、アメリカ、イギリスの麦芽やポップにレモン、ミカン、パイナップル、イチゴそれぞれを使った普通の臭い発泡酒とは別次元のいい酒です。
ネットでも買えるみたいですが、お会いして買ったほうがより美味しい!~



寒い時期は漕げなくなる!

2025-02-17 18:01:10 | 日記
寒い時期は何故か漕げなくなります。50km/h以上へ加速出来無くなります。サドルを上げたり下げたり、前後に動かし、種類を変えたり、一番効率の良いポジションを探していましたが、どうにも安定しません。
ところが、これが何なのか漸く見えて来ました。 
其れはハンドル位置!
下ハンで立ち漕ぎからシッティングに移って行ける位置と角度です。ハンドル位置が決まれば、サドル位置は関係無く加速出来ます。この時骨盤が安定してクランクを全周回転し続けれる高さ、前後位置にサドルを合わせます。そして骨盤が自然と其処に落ち着く角度に調整します。これで何時でも効率よくクランクにトルクを掛け続けれるので、以前の様に何時でも、短距離でも50km/h以上迄加速が繰り返し出来るようになりました。
今日は滑りやすいカーボンむき出し超軽量76gのax-lightnessのサドルを使ってみました。
やっとスランプを脱出出来た様です。






今年の始まりに高屋神社!

2025-02-17 16:25:26 | 日記
2月のはじめになりますが、年の始まりにラジオで吉方位が紹介されていました。そういえばその方角にインスタ映えで有名なあの神社がある!当日午前中は、天気が持ちそう!ということで観音寺市にある天空の鳥居で有名な、高屋神社に行って来ました。土日、祝日は、観光客が多い為、途中まで登れる道路が閉鎖され、少し離れた砂の銭形で有名な琴弾公園からのバスの送迎になります。今回は本来の下の神社からの登山コースで登りました。
コースは最後まで続く斜度15度以上のつづら折りで、最初はコンクリート、そして土、岩、落ち葉の悪路、頂上近くで自然石の石段から石段になる約1kmの正に登山道でした。私はサイドゴアブーツだったので足元をかなり慎重に気を付けて登りました。途中3分程休憩して
25分位で汗びっしょりで登りました。所要時間約1時間とも書かれています。下りも浮いた土や、落ち葉でかなりスリッピーなので、子供連れや年配の方と登られる場合は、バスまたは車で上まで行くことをお勧めしますし、最低滑りにくいソールの運動靴は必須です。



神社は岩山の頂上にあります。景色も含めて天気の良い日にしか行けないところでした
付近には、



ピザの美味しいキャンピングカーの宿泊施設や、父母が浜、少し離れて観音寺港付近には、
グランピング施設、

讃岐うどんの出汁に使ういりこで有名な伊吹島行フェリー乗り場近くのラーメン店


オーストラリアのアーチストが作る美味いクラフトビールの店、


もあります。





リフレックス イフミック インソール!

2025-01-03 01:29:01 | 日記
気になっていたインソールを手に入れました。FM岡山の朝の番組で度々紹介されていて、冬場の練習不足と寒さで全然漕げなくなるこの季節、気分転換と効率アップを狙います。先ずは足元から?

箱の表裏です。今回はスポーツ用を選びました。
鉱物由来のイフミック含有素材を使って血行促進効果と関節のバランスを高め、熱可逆素材を使って土踏まずから踵までを完璧なホールドカップソールにして更にパワー伝達効果を高めるものです。
しかし、成型は、紙一枚の簡単な手順書とQRコードからの説明動画だけが頼りです。注意事項は、インソールを成型するとき踵を1cm立ち上げてセットするという一文だけです。
インソールのサイズ合わせは元のインソールを取り出しこのソールの踵の端に重ねてつま先から横にかけてのはみ出しをボールペンでけがいてハサミでカット、後は熱可逆素材のソール部分をキッチンペーパーを当ててアイロンで透明になるまで温めて柔らかくしてから樹脂がくっつかない用にラップで巻いて踵1cm立ち上げて靴の中に入れ、立たずに腰掛て靴を履いて3から5分で冷えたら外して出来上がりです。
先ずは1枚ずつ作って行きます。
自転車靴のソールは超立体形状です。私のサイズ42.5、26.8cmでは新しいインソールと曲面の長さを比較すると縦も横もカットしなくても同じくらいの長さです。
アイロンで温め透明になると柔らかくなっています。

ラップで巻いて靴に入れ、

3から5分経ったら取り出します。
1枚目は失敗踵カップに折り目ができてしまいました。



2枚目は踵は慎重にシワが小さく均等になる様時間をかけて内壁に押し付けて成型してから足入、締め付けて…上手く行きました。


失敗した1枚目を修正します。
もう一度温め直して再成型、再度温めると樹脂が布にくっついてしまいますが
少しなおせました。



結果ぴったりのソールが出来上がりました。
固定ローラーで漕ぐととても綺麗に回せまーす!





ax-lightness カーボンサドルをカスタマイズ?

2024-12-17 03:28:05 | 日記

ちょっと古いax-lightnessのカーボンサドルを手に入れました。今回初めて知りましたが、ドライカーボンで超軽量な自転車フレーム、ホィール、パーツを作っているドイツのメーカーです。このサドルも76gと超軽量ですが、流石のドイツクオリティーの完璧な出来栄えです。形状機能としてもカシマックスのナロータイプの様な鞍型穴無しスリム幅ですが、キッチリと坐骨を捉え前傾でも大事な所にストレスがかかりません!
私の漕ぎ方が悪いかもしれませんが、カーボンむき出しのサドルはお尻が滑ってパワーが逃げてしまうので、自動車の内張り補修用にネットで手に入れた韓国製裏粘着付きの人工スェード生地を使い、サドル裏の折り返しを別途強力両面テープを細い帯状に貼って固定しました。


結果プラス10g、カットしたtokenのカーボンポストと組み合わせて191gの軽量でありながら高剛性なサドル周りとなりました。


クラシックに格好良く、スェード生地と裏粘着分のクッション性によるホールド感でしっかりパワーをかけてぶん回せます。実走が楽しみです。