以心伝心 from Bolivia

青年海外協力隊として2年間、ボリビアの小学校で活動。

ボリビアに来て

2010年11月25日 | 日記
ボリビア生活、5ヶ月が過ぎました。

あっという間の5ヶ月。

やっと慣れてきた5ヶ月。

悔しい思いもいっぱいしたけれど、嬉しいこともいっぱいあった。

とにかくとにかく、濃~い5ヶ月でした。

今では、ボリビアが大好きです!!

5ヶ月頑張った企画。驚き、桃の木、山椒の木、ボリビア!

よいことも、悪いことも、?なことも・・・30でまとめてみました。

1.タクシーに乗ったとき。目的地についてないのに、「ちょっと待っててね」と、言って  運転手が自分の買い物に行った。待ち続ける私・・・。お客なんて言葉はない。

2.シャキーラのセクシーダンス。かっこいい!ちなみに彼女はコロンビア人だけど、ボリビアでも、有名。

3.どこに行っても、私の顔を見て、「チーナチーナ!」
  
4.どこに行ってもチャイニーズ。日用品を、ほとんど占めている。
  お祭りにて。ちょっとおかしな悟空にドラえもん・・・信じて買うボリビア人。

5.サンファン、オキナワという日系移住区がある。日本米があります。

6.ガスを買うとき、ガス売りトラックの鈴の音に耳をすませて買う。
  日本でいう物干し竿のトラックみたいな感じ。店にもあるが、重くてもてない。

7.冷蔵庫や洗濯機のない生活に、慣れてきた。「牛乳は3日で飲む、肉は食べる分だけ」を守っていれば、お腹を壊すことはない。

8.ボリビア人は、お祭り好き。そして、踊り好き。

9.ボリビア人は、見せかけ上手。

10.休みを前もって知らせてくれない。学校に行ってみると、今日はお休みよ~ってことが3、4回あった。子どもも先生も、「あらそうなの~」と言って帰っていく。だれも怒らない。

11.基本、くよくよしない。

12.都市と田舎の貧富の差が激しい。

13.多民族が共存している。

14.女の人は、編み物など器用な人が多い。

15.女の人のほうが、よく働く。

16.西新商店街リヤカー部隊のような、巨大なメルカドがある。食料が安い。

17.魚になかなかお目にかかれない。

18.鳥の手や豚の顔が、普通に売られている。

19.突然断水になる。

20.リャマやアルパカが、とっても可愛い。

21.ごみをごみ箱に捨てる習慣がない。

22.昔にぎわったんだろうと思わせる健康ランドの日本バスが、よく走っている。

23.スクレの中心地は、世界遺産。白い町並みで統一されている。

24.田舎は、レンガで積み上げられた家。地震がきたら恐ろしい。

25.みんな夕食より、昼食をがっつり食べる。夜は、パン程度。

26.高地の人はあまりお酒をのまない。

27.お水代わりに、老若男女コカコーラ。

28.みんな気軽に笑顔で挨拶。

29.運転免許は2週間で取れるらしい。

30.子ども達の中で、めんこ、ゴム跳びが流行っている。昔の日本みたい?

と、ちょっと並べてみただけで、こんなことが思い浮かびました。


今日から、語学学校に通い始めました。

毎日1時間、勉強してきます。もっと話したい!もっと分かりたい!

あきらめないぞ~!!