目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

読書感想文【誘拐者】

2006年12月06日 14時43分24秒 | BW1
【誘拐者 著:折原一】を読む。
彼の本はどこかで読んだ事があるなぁと暫く考え
そして天井男の奇想という本だったと思い出す。

実はこの本を手に取ったのは読書感想文:「行方不明者」
という、モリイソラさんの記事を読んだからで。
でもタイトルが違う事は目を瞑っていただきたい。

え?詳しく理由を聞きたい?
まぁアレですよ。間違えたんですよ。あっはっは。

棚にあったのが
「冤罪者」「誘拐者」「失踪者」だったんだよっ(逆切れ
行方不明がなかったんだよー。だから思い出せなかったんだよー。


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で、大まかな流れはamazon様にお任せしまして。
ようするに赤ちゃんの誘拐事件なのですよ。はい。

なんつーか切ない話だなぁ。と思いました。
やってる事は大量殺人な訳ですけどね。
フィクションで良かったと感じます。

あら、感想が短い。
「能書きはいい」とかネジネジさんに言ってもらいますか(´∇`)ケラケラ
コメント (3)
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