目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

数日後、ブログ界はこんな感じになるでしょう。

2006年12月25日 20時48分59秒 | BW1
あと数日もしたら大晦日で、その時にはきっと
【今年はこんな1年でした】ってな具合の大報告会が
アチコチで繰り広げられるんだろうな・・・と思って。

そんでもって【来年の抱負】(でも多分、無理!
なーんて、ありがちな展開が繰り広げられるんだろうな・・って。


まったくもう、皆して同じこと書いているんだから!ってね。
大体想像がつくってもんですよ。
「いつも当ブログにきてくれる皆様、ありがとうごじゃりんこ」
あーあーあー。わかったわかった。うんうん。嬉しいよね☆(素直


今年の後悔はただ1つ。
酔っ払ってアサヒ芸能を購入した挙句、袋とじを1つしか開けなかった。


以上です。(どかーん
アサヒ芸能なら雀荘喫茶に、いつも置いてあるのに・・・!
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父と祖母

2006年12月25日 20時12分11秒 | BW1
私の祖母は必ず会うと
「お前の馬鹿父は・・」から始まった。
だから私はしょっちゅうパパンのアホ伝説を聞かされた。
祖母と息子(パパン、紛らわしいから以後ヒロシで)の話を少々。

ヒロシが育ったのは台風がよく来る地域だった。
その日も、台風が来てどこかに非難するハズだった。
荷物を用意し、ヒロシに話しかけようとする祖母。

慌しく出かけようとするが、どうしてもヒロシが見つからない。
どこへ行ったのか?と家を探すと、ヒロシがそこにいた。

「かぁちゃん!コレいいよ~」ヽ(´ー`)ノ
便器の蓋でサーフィンし、陽気に滑るヒロシ。
そんな姿を見てしばし呆然とした後、殴って連れて行ったそうな。


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また、ある日のヒロシ。
頭がパッパラパーなので、家庭教師をつける事になったそうな。

ところがヒロシは当然遊びたいお年頃。
家庭教師の人が来ると、毎回屋根を飛び越え逃げていったそうで。
結局、家庭教師が勉強を1度も教える事なく、、来なくなったそうな。


そんな我がパパンであるが、最も強いのは祖母でして。
駄々をこねた。という理由で、自分の娘(パパンの妹)を
全く知らない土地に捨てて帰る。という凶悪犯でもあります。


私が祖母に会うと、必ずこの言葉から始まる。
「お前の馬鹿父にコレを持って行け!」

本当に、息子がかわいいのだろうな。そう思った。
まぁ確かに我がパパンは、馬鹿だけど。馬鹿じゃないんだ。
1度腹を立てて、抗議した事がある。馬鹿じゃないって。
「馬鹿息子ほどカワイイんじゃー!」逆切れされたよ(笑)

とにかく攻撃的な性格の祖母だから敵も多かった。
・・・でも味方も多かった。いいのか悪いのかはわからない。
でも、私の祖母は逞しい女であったと思う。


尚、余談だがママンの祖母もなかなか攻撃的である。
我が一家は誰もがバラバラの性格で、基本的に攻撃的であるが
輪の中にいる者にだけは、絶対的な何かを持っていると感じる。
コメント (2)
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