目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

神様がくれた指 読書感想文

2008年04月20日 22時32分06秒 | BW1
神様がくれた指 著:佐藤多佳子

スリをする人と占い師とあれやこれや。


面白かった。


翌日が朝早い予定でなければ、もっと面白かっただろう。
読むのに時間を気にして少し焦ってしまった。
が、途中で止めたくなかったので、寝不足だ。


タロットカード、思春期の頃に買ってみたいと思った事がある。
でも実際には買わなかった。カードの種類が多すぎた(覚えられるか不安で
また、カードを捨ててはならない、というような事を読んだから。


タロットカードで占い。
占い師に、実際に占なって欲しいと思っているが
占なって欲しくないとも思っている。

私は「占い」を職業としている人に怒られた事がある。複数人に。
前から、今でもそうなのだけれど初対面の人と会話するのが苦手で
それが自分自身が「お客さま」という立場だと余計に苦手で
そういう人と接するのが基本的に好きではない。
(例えば美容師、洋服屋の店員とかマッサージ師やインストラクター


それが特に、心を開く・相談をするような所で
こちらが金を払って、話を聞いてもらうという場所で
上手い事、話も出来る訳がなく、つい、茶化してしまう。
んで「あなたはそういう事を言わない方がいい。」
「そういう発言は、良い何かを逃がす」とか言われてしまう。
↑実際、自分でも気が付いているから、何も言えなくて、夏。


という事で、まぁ、うまく行かないんだよね。という余談です。
コメント (2)
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