目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

出身地。

2008年06月17日 23時05分26秒 | BW1
海老とかカニとか、食べたいね。って話をしていたから。

レッドロブスターのCMソング(題名わからん、あの曲だよ。)
を歌いだしてみた。ぱらら ぱっぱ ぱっぱーら ぱららら
ぱららら ららっらーん。 ぱらら ぱっぱらら・・

そしたら関西出身の営業さん、曲は知っていたから一緒に歌った。
でも最後の「レッドロブスター★」の部分、知らなかった。


レッドロブスターというファミレス。一回も行った事が無い私。


でもあれは、関東だけじゃないと思うんだな。
「としまや弁当」だったら千葉だと素直に認めるけどね。


・・・もうすぐ甲子園予選だ。マリン行かなきゃ♪
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父の日について語ってみようかと。TB練習板

2008年06月17日 21時35分29秒 | BW1
といっても、特に何がある訳ではないので
父について少々話してみようかと思う。
地元の友人はそれこそ家族ぐるみの付き合いなので
私の父についても知っている。

そして私がファザコンであろう事も知っている。
マザコンだしシスコンだし、ようは家族大好きなんだ。
一時は自分の精神状態があやふやで、家族を苦手に思ったり
心の触れて欲しくない部分に入ってくる家族を疎ましく思ったり。
そういう時期もあったけれど、基本的に素の私を知る人たち。

例えば映画。レンタルビデオなんて借りた事がほぼない私。
でも映画をチョコチョコ観たのは、父のお陰。
パパンは仕事帰りによくビデオを借りてきた。
AVはそっと、違う袋に分けていれてもらっていた(秘密らしいw)
だから私が好きな映画、テレビ、そういう類は
全てパパンと共通していると思う。そう思う。

昔は暴れん坊だったけれど、今は夫婦仲もよく
週末は出張終了後のパパンとママンが合流し旅行していた。
ママンが羽田空港まで1人で行った事に、驚愕した。


社会人になって、そして、離婚という経験をした時に
家族というモロさを改めて思い知った。
だから、身近に存在し、そしてその住人の小早川家(ダラ子実家)を
改めて大切な集まりなんだと実感した。家族の脆さを知ったからだろう。


父も母も。姉が嫁にいき、そして私もいった事を寂しく思うだろう。
私には苗字が変わる事について、特になにも感慨は無いが
彼らにとって家を継ぐという事は、違う事だったのだろうな。
「そういう世代・感覚だから。」という彼らの、その感覚を
引き継いであげられなかった事を時々申し訳なく思う。
それでも「鈴木」になった今も、私の精神は「小早川」だと
そんな風に思っている。今年はバーベキューでも行こうね。
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旅立ちの朝

2008年06月17日 11時36分24秒 | BW1
旅といえば、お供は酒で。
だから本当は陽気に軽く飲みながらの出発が望ましい。
でも出発の時間は朝で、だからコーヒーにする。

本当はそのコーヒーすらも危険が高い。
なぜなら移動はバス(トイレ無し)だからだ。
平日の新幹線はサラリーマンで混雑している。
だからバス。値段も安いし、時間もある。

本を読みながら出発進行
上巻を読み終えた頃、目的地へ到着。暑い。
本を読んだり、寝ていれば移動の時間は案外気にならないもんだ。


街を歩く。安くてカワイイ服が売っていたが荷物になるので却下。
ああ、でも今思うと買っておいてもよかったかもなぁ。
とりあえず帽子を買って、テンションUPなワタクシ。
この旅、最初の一杯目を飲む。



台湾ビール。
ビールは苦手だけれど、これは随分と飲みやすい。
バドワイザーみたいに軽いからかな(テキトーです。
カラアゲはユーリンチ(漢字わからん)のような味。
ネギ大好き人間なので、もっさりあるのが嬉しい。

そういえば近頃はこうして買い物に出たり、フラついたりと
探検をしていなかったなぁ。やっぱり楽しいもんだな~。

広場で休憩をしている時に、知らないおじさんが1人で会話していた。
宇宙と交信している人は、どの地域にもいるんだなぁ。と思った。
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【さよならバースディ】読書感想文

2008年06月17日 00時09分55秒 | BW1
さよならバースディ 著:荻原浩

主人公は猿(ボノボ)と会話をする研究をしている。彼女は同僚。
彼女にプロポーズした翌日、彼女は自殺した-。
彼女は自殺なのか他殺なのか、見ていたのは猿だった。
主人公は猿と会話し、彼女の死の現場を再現しようとする。

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荻原浩さんの本も結構読んできた。面白いからつい買っちゃう。
「お」だから探す時に(私は作者のあいうえお順に本棚を見る事が多い)
最初の方で見つけるから、ついつい手に取る機会も多い。
と言っても、発売されたばかりなのか平積みになっていた。



ところで、悩みはありますか?


私はあります。小さな事から大きな事まで。
ヤンマーディーゼルのごとく、あります。そりゃあります。

誰かに話す事によって、軽減できる事もあるだろうし
逆にますます陰鬱になっていくような悩みもあるだろう。

別に誰かの悩みを聞きたいわけでも無いし
話したいなら聞く事ならできるし
そして私も誰かに自分の悩みを話す事も出来るし
話したくないことは話さないであろう。

そういう、気楽なスタンスで生活していたいな。
そんな風に思ったのでごじゃいましたとさ。おちまい。
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【君の名残を】 読書感想文

2008年06月17日 00時09分39秒 | BW1
君の名残を 著:朝倉卓弥


剣道部の主人公(友恵)と友人(武蔵)と、もう1人が
うっかり平安時代へレッツらドーンして。
巴御前・武蔵坊弁慶としての人生を歩く。そんな話。


歴史に疎い私でも、ほんの少しは知っている平安末期。
でも(創作の部分が当然あるとはいえ)勉強になった。
こうして本で読むと、歴史の授業ではまるっきし
頭に入ることが無かった事が、少々覚えられる。すげぇ。

おかげで、神戸でバスガイドさんが福原遷都について
説明をしてくれた時に「ああ、知ってるシッテル!」と
妙な興奮をすることができた。嬉しかった。役立った。
誰かの支えになりたい、と友恵(巴)は人生を駆けて。
そうして今があるのだなぁと不思議な感慨にふけってみたり。



あ、あと。個人的に凄く気に入った言葉があって。
義仲が巴にプロポーズしておいて、「否や。は許さん。」って。
結婚してね。でも拒否はダメよ。というね、強引さがね。
というよりは「否や」という単語がね。ググっときた。

だめ。じゃなくて「否や」

ああ、否や。否や。なんか、響きがいい。
この本で数回出てくる言葉。否やは許さぬ。

許されなくたって、嫌なものは嫌だと私は思うけどさ。
そういう強引さにグっときたりします。
いえ、束縛とか全力でお断りですが。グっときました。否や。


あ、ちなみに。
この本は、泣けると色々書かれているのを見ましたが
歴史についてくのに必死で、泣けませんでしたとさ。

イルカのショーのが泣ける。
イルカを見るだけでぐっとくる。周りに人がいなかったら。アウトなり。
コメント (2)
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