デカルトの密室 著:瀬名秀明
感想文を書き上げた状態で、どうやらキー操作を誤ったんだ。
この本がデカルトをメイン(考え方)においた
ロボットと人間と、視点との哲学なSFで。
瀬名さん(代表作=パラサイト・イブ)と貴志さん(代表作=青の炎)
と何やら混同して、超ワクワクしながら買っちゃった事。
貴志さんの本だと思ったんだよね。パラサイトイブも好きだけど。とか。
私が授業で倫理を学んだ事、他者に技術を教える喜び。
そういった事を交えながらの感想文だったんだ。
そう。
キー操作を誤って、書きかけの感想文は全て消えていった(ずぎゃーん
ここまでで、相当数の文字を書き連ねたけれど、もう省略w
ロボットと人間の境界線だとか、自由とは何か。とか
この本では色々と言葉を使って話していたけれど。
私は2つこの本を読んで思ったことがある。
1つは
この本を読むと素敵な睡魔に襲われる。という点。
少なからず3回、襲われた。睡眠不足が解消した(てへ★
もう1つは
自由なんて、難しい言葉で考える事じゃなくて
自分で選び取る事なんて、自分で出来ることだ、と。
働く事、この生活を続けている事。
それは自分で選び取っている事じゃないか、と。
脳の中での劇場だとか、難しい事を言う必要なんてないんだ、と。
だって私は自由だもの。
他人から与えられた感覚だとか、
自由だと感じられるその範囲こそが、他人に与えられた箱の中だ、とか
そんな難しい理屈をこねくりまわした表現ではなくて。
私の心は私が決める。
他人とどうしても比較してしまい、日々、他者を僻み・嫉み
どうしようも無く、醜い自分を自覚し、悲しんでも。
その負の感情も自分自身だと認めるしか、それしかないよな。と。
ただ隣で笑ってくれる人が、いてくれるだけ。
どうしようもない苦しみを吐き出した時に
「それでもいいよ。」と言ってくれた彼がいてくれたから。
今日の夕飯を伝えた時の喜びっぷりを伝えてくれる人がいるから。
だから、きっと、大丈夫なんだと思う。
自分だけではなくて
他者が存在するからこそ、成り立つ私も存在するのだと思う。
壁があろうと無かろうと私は生きているのでごじゃいます。おちまい。
感想文を書き上げた状態で、どうやらキー操作を誤ったんだ。
この本がデカルトをメイン(考え方)においた
ロボットと人間と、視点との哲学なSFで。
瀬名さん(代表作=パラサイト・イブ)と貴志さん(代表作=青の炎)
と何やら混同して、超ワクワクしながら買っちゃった事。
貴志さんの本だと思ったんだよね。パラサイトイブも好きだけど。とか。
私が授業で倫理を学んだ事、他者に技術を教える喜び。
そういった事を交えながらの感想文だったんだ。
そう。
キー操作を誤って、書きかけの感想文は全て消えていった(ずぎゃーん
ここまでで、相当数の文字を書き連ねたけれど、もう省略w
ロボットと人間の境界線だとか、自由とは何か。とか
この本では色々と言葉を使って話していたけれど。
私は2つこの本を読んで思ったことがある。
1つは
この本を読むと素敵な睡魔に襲われる。という点。
少なからず3回、襲われた。睡眠不足が解消した(てへ★
もう1つは
自由なんて、難しい言葉で考える事じゃなくて
自分で選び取る事なんて、自分で出来ることだ、と。
働く事、この生活を続けている事。
それは自分で選び取っている事じゃないか、と。
脳の中での劇場だとか、難しい事を言う必要なんてないんだ、と。
だって私は自由だもの。
他人から与えられた感覚だとか、
自由だと感じられるその範囲こそが、他人に与えられた箱の中だ、とか
そんな難しい理屈をこねくりまわした表現ではなくて。
私の心は私が決める。
他人とどうしても比較してしまい、日々、他者を僻み・嫉み
どうしようも無く、醜い自分を自覚し、悲しんでも。
その負の感情も自分自身だと認めるしか、それしかないよな。と。
ただ隣で笑ってくれる人が、いてくれるだけ。
どうしようもない苦しみを吐き出した時に
「それでもいいよ。」と言ってくれた彼がいてくれたから。
今日の夕飯を伝えた時の喜びっぷりを伝えてくれる人がいるから。
だから、きっと、大丈夫なんだと思う。
自分だけではなくて
他者が存在するからこそ、成り立つ私も存在するのだと思う。
壁があろうと無かろうと私は生きているのでごじゃいます。おちまい。