目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

もし、山荘で殺人事件が起きたなら。

2008年12月10日 10時45分16秒 | BW1
星降り山荘の殺人(著:倉知 淳) を読んだ。
感想はさておいて(ひでぇ

--

もしも山荘に閉じ込められて、事件が起こったら

この時に、友人や夫と一緒だったら
2人で部屋に閉じこもって出てこないだろう。
だから誰かと一緒、という設定ではなく、あくまで一人旅の時で。

朝私は起きて、事件を知る。
その時誰かしらは現場へ行くだろう。でも私は行かない。
部屋にこもりたいけれど、それも怖い。
きっと「皆で一緒にいよう。」に賛成する。

それと、怖いので食事係を希望したいが
毒物を混入させたいという犯人かもしれないし
作っている最中に現場を見てしまうかもしれない。
口封じが怖い。犯人?が作ったかもしれないのを食べたくも無い。
そもそも食欲があるのだろうか。いや、ありそうだ(わぁ

大体、本当に事件が起こったとしたら
あんな冷静に犯人の行動について分析できる人がいると思えない。
ほぼ全員がパニックになって、皆で大変な事になるかもしれない。
都合よく医者だの弁護士だのが現場にいるとは思えないからだ。


そうなると、だ。
部屋の隅でガタガタ震えながらカロリーメイト食べていそうな。
部屋にトイレがあるならいいけど、そうでないとなぁ。
移動中が危険だから、やっぱり皆で居間にいるべきか。



結論。
犯人が特定されるような場所で、事件を起こすなよ。(真理
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする