本を買う時、いつ読むのか?によって選ぶ厚さが変わる。
短編集を買うのは、少しの移動中に。
上下巻なら往復で長時間の移動中に。家でゆっくり、でも。
内容や題名、好きな人の本か、とそれを掛け算して選ぶ。
そうして何回も手にとって、でもやっぱり買わない本がある。
何回も手にとってしまったから、読んだかもわからなくなる。
それどころか読んだ事がある、と、勘違いしてしまう。
何かをきっかけに「ああ、読んだ事が無い。今度買おう。」と
思うのだけれど、本屋で選ばれなかったその時の理由と同じく
タイミングが合わなくて、読みたいと思っているのに読まない。
そういう本が私には何冊かあったりする。
その中の一冊が、オーデュポンの祈りだった。
感想文を探したけれど見つからなかった(書いて無いかもw)が
重力ピエロに始まり、彼の本を一時期ガーって読みまくった。
それで「ああ、そろそろ違う人の本も読まないといけない。」と
何だか分からない使命感に襲われて、パタと読むのを休んだんだ。
近頃また読んだりして、で、確実に読んだ事の無いのを選び。
そして、2年が経過したという訳だったりする。
だから今回はこの本との縁が結ばれた事の方が嬉しい。
もちろん面白いと思うけれど、でも読み始める瞬間が楽しい。
短編集を買うのは、少しの移動中に。
上下巻なら往復で長時間の移動中に。家でゆっくり、でも。
内容や題名、好きな人の本か、とそれを掛け算して選ぶ。
そうして何回も手にとって、でもやっぱり買わない本がある。
何回も手にとってしまったから、読んだかもわからなくなる。
それどころか読んだ事がある、と、勘違いしてしまう。
何かをきっかけに「ああ、読んだ事が無い。今度買おう。」と
思うのだけれど、本屋で選ばれなかったその時の理由と同じく
タイミングが合わなくて、読みたいと思っているのに読まない。
そういう本が私には何冊かあったりする。
その中の一冊が、オーデュポンの祈りだった。
感想文を探したけれど見つからなかった(書いて無いかもw)が
重力ピエロに始まり、彼の本を一時期ガーって読みまくった。
それで「ああ、そろそろ違う人の本も読まないといけない。」と
何だか分からない使命感に襲われて、パタと読むのを休んだんだ。
近頃また読んだりして、で、確実に読んだ事の無いのを選び。
そして、2年が経過したという訳だったりする。
だから今回はこの本との縁が結ばれた事の方が嬉しい。
もちろん面白いと思うけれど、でも読み始める瞬間が楽しい。