目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

その日、鈴木さんは飲み会だった

2010年10月17日 01時41分42秒 | BW1
授乳した深夜1時頃、窓を開けっ放しにしたまま寝てしまった事に気付く。
慌てて窓を締め、なっちゃんを寝かせ、トイレに行き、手首が痛かったから湿布を貼った。

布団に戻ろうとソファから立ち上がろうとして、気付く。

「そこにウチワあったっけ?」

私はウチワを使わないし、鈴木さんが普段使うのはドラえもんのだ。
その赤い、特徴的なウチワが昼間からソファにあれば気がついたはず。

窓は開いていた。
鈴木さんはまだ帰宅していない(スリッパの置き方から、それは絶対だ
私たちは熟睡していた(まさか空き巣?

しかし、いくら何でも気が付かないという事はないし、人が入った気配も全くしない。
でも、そこに、理由もなく、ウチワが、確実に、置かれている。



…泥棒?まだ家の中にいる?

…先祖の誰かが会いに来た?

…クラウザー様の仕業?(ウチワはDMC



先祖なら怖くはないが、泥棒だったら怖い。
怖いから他の部屋は行かない。ばったり会ったら何されるか。

こういう時に鈴木さんはまだ帰宅していない。役立たず(←ヒドイ

和室に戻り、万が一泥棒だったら今の内に逃げてくれと願う。
それから普段このウチワはどこにあるのか?と悩んだ結果
湿布の袋とまとめて取り出し、湿布だけ元に戻した。
という答えになりましたとさ(引っ張っておいてそんなオチ


クラウザー様の仕業でありますように!
と思わず真剣に願うのは、寝ぼける深夜の時間帯。
やっぱりロクな事思いつかない時間帯だなwww
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする