目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

ある。

2013年02月21日 15時25分26秒 | AW
赤い長靴 / 著:江国香織
結婚生活十余年、子どもはいない。そんな夫婦の日常を短編でつらつらと。。
妻視点・夫視点での話があるので、なかなか。話を聞かないおっさん。嫌いだわ。
江国さんが「夫婦&子供、妻は専業主婦で」という、内容の本は書けないような気がしている。
なんか必ず不倫とかさ、してたりさ(笑) 恋愛小説?だからなんだろうけど。
空気を吸うように不倫してたりさ。そういう登場人物が多い気がするので。なんとなく。
「ちょっと違う子なんです。」オーラを出すのが好きだよね。と思う。でも、嫌いじゃない。

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昨日の夜、夫も子どもも眠った時間に自転車でちょっと買い出しに。
夕方から寝てしまった夫(夜中に働いた関係で)が起きた時に、いつものお酒が無いのはさびしかろう。
どちらにしても飲まなかったとしても、飲むという選択肢が無いのはつまらない。

夜(と言っても21時頃)の外出はちょっぴり不良になった気分になる。
夫がいつも飲むのが5本だけあったので、全部買って。ついでに自分のも1本買う。
ちょっと遠回りして探検して、家に戻って、何も変わりが無いことに安心する。

残ったご飯でおにぎりを作っておいて、冷蔵庫におかずを入れる。
洗濯物も全て終わり、今日の仕事は全部終了だ。それから全部脱いで、お風呂に入る。
お風呂で1本飲もうか悩んで、やめておいた。あまりにも贅沢な時間になっちゃうから。

布団に入って、娘と一緒に眠る。
夜中に起きた夫が、冷蔵庫を開けてびっくりしていた。(ような空気を感じた。)
そして冷蔵庫から酒もおかずも取り出さずに、また布団へ戻って行った。