牛乳拭いた雑巾の臭いがした。

久しぶりにアメイジングワールド(子ども向け室内遊び場)に行った。
お絵かきをして、違う遊具で遊び。
また戻ると、私が書いたバタコにボディが書きたされていた。
絵心ある虎もいた。バイキンマンは消されていた。
雑巾は牛乳拭いた雑巾の臭いがした。

臭い！と笑った。
最近の娘は臭いに敏感。
私の足も臭いと言われた。切ないなー。

交差点で100 円拾ったよ。

保育園落選して落ち込んで、雛人形を親王しか出さなかったが
娘が思いの外喜んでいるから全部出してみた。
雛あられなんて、成城石井だぜ。無駄に高級だぜ。



これから餃子大会するぜ。
みんなで包んで美しい人が優勝。
全員初心者だから、どうなるやら(笑)

餡の作り方、ぐぐるんだー。
じゃ！

有給取るぜ。

一応バレンタインという事で、夫にクッキーを渡してはいたが
やっぱり当日に何もないのはさびしいなぁと思い、チョコを買った。


と言っても、買いに行く時間が無いから駅の売店でちょちょっと選んだもの。
ハートの形のチョコってなんだか恥ずかしいね。


保育園の不承諾通知を貰って盛大に落ち込んだ昨夜。
そうこうしていたら、夫が帰宅。お土産つき。


やっぱり誕生日前にプレゼントを渡していたが
何もないとさびしいだろう、という事だろうか。
同じような事をしてくれると、やっぱりうれしい。
そして箱を開けると同時に娘が狙って持って行った。（写真に写りこんでるｗ）
手が早いぜ。それはあなたのじゃぁないのよ。


さて、有給を取った。
気分転換に何かしよう。
１日自分の時間を使えるなんて夢のようだ。

何をしよう。
・映画を観る。
・漫画喫茶で読みまくる。
・スーパー銭湯でまったり。
・ちょっといいランチを食べる。
・日帰り旅行をする。
・何もしないという贅沢をする。
・大掃除を　　　したくない←ｗ
・アルバムをどうにかする。（まだ生後５か月くらいで止まっているｗ）


１日じゃ足りないよー。

認可保育園に入れるって何その無理ゲー。

認可保育園の申込結果が出て、、、落ちたorz
まぁね。仕方がないけれどね。


電話でぐずぐず問合せて、いろいろ判明してまたショックだ。
満三歳になったからって入れないらしい。あー、もう。
枠は増えないんだってー。年度の途中で入れるかもとか、もう、無理だろ。

うちは現時点で得点自体は１番上だけど、同じ人がもう１人いる。
全く同点の場合は・・・市民税が低い方から、ですって。
つまりイコール、収入が低い方から。だって。
先に入れたら、嬉しいのか悲しいのかよくわからない状況だな、それ。
庭のある園に入れたら、そりゃとっても嬉しいけれどがさ。

遠い認可に入れた場合、認可に入った時点で認可外に通っているポイントが無くなるので、
入りたい園にはほぼ確実に入れなくなるし。

やっぱり０歳４月入園以外に道は無いんだと改めて実感。
引っ越さなければよかったか、でもそれだと会社通い自体が無理だったよなぁ。とか。
とりあえず今の保育園には通い続けて、どうなるか、だなー。
３歳半になって庭が無いのもね。（いくら散歩や公園に行っているとはいえ）

小学校と同じ学区で認可保育園がそもそも２園しか無いし。


もう。

とりとめもなく。

子どもを産んでから、授乳していたからかやたら甘いものが好きになっていた。
きっと一生分を食べてしまったと思う。１日何個も甘いものを食べた。
娘が１歳の誕生日には４号のケーキを１人で食べた。さすがにお腹を壊したｗ

そんな私も、昼間の授乳が終わってみて２週間が経って。
今は甘いものを食べたいと思わない。食べたいという欲求がなくなった。
でも体には立派に脂肪が蓄えられている。遭難するなら今だな。

あと残すところは、トイレトレだ。
夏になったらトレパンなんてすっとばして一気にパンツにしてしまおう。
なんていったって、ついにオムツがBIGサイズに突入する。
Mになった時には『こんなに小さい子がMだってｗｗｗ』なんて思ったものだ。
今じゃBIGだって。もう、トイレに行きなさいって事よねー。成長は早い。

さてさて。今日は大安。ひな人形を出したい。
娘を寝かせてからゆっくり出すか。（残った家事をやるのが億劫だな…）
それとも起きている時に２人できゃっきゃ出すか。（壊されないかしら…）
と、どちらを選んでも修羅の道。午前中に出したいから土曜日にするか。

ほんとにほんとに ほんとにほんとに

ライオンだー。

富士サファリパークに行ってきた。
連休中も夫は出勤という事で、ダラパパン＆ママンとなっちゃんと４人で日帰り旅行だ。
私の親はフットワークが軽い。小さい頃はいっぱい遊びにつれて行って貰った。
それが普通と思っていたので、ええ、今、つい比較してしまうのがよろしくない所だ。

何だかんだ久しぶりの遠出は嬉しいものだ。
関東平野在住なので、山を見ると遠出だ！外出だ！とテンションが上がる。
そして娘も車なので騒いでも大丈夫だから私も気が楽だ。
ほぼ開園と同時に入園したけれど、、すでに車がいっぱい。さすが連休だ。

カンガルーに餌をあげたり、ポニーに餌をあげたり娘は大興奮。
千葉動物公園で触れあいがあるのはネズミだけだもんねぇ…。
とても楽しかったようで「わーーーー！」と大声だして両手あげて走り出した。
子どもは喜び方がわかりやすいなぁ。喜んでくれて嬉しいなぁ。

ほとんど園内を自力で歩いた娘は疲れたのか、サファリゾーンではテンション低かった・・・。
熊だよ。ライオンだよ。と話しかけるも「ふーん。」といった様子でノートに落書きしているし。
キリンの時だけ割と見たけれど、あとはチラ見しただけで満足していたようだ。
いっぱい歩いてはしゃいでお疲れ様なのでしたとさ。



富士サファリパーク

人生初のサイン会

冷静に考えてみると正体は中年のおっさん、ではある。
でも私も娘もキャプテンCが好きなのだ。
サイン会にまで出かけてしまうほどに好きなのだ。
お姉さんの声掛けとともに、娘は大きな声で「きゃぷてんしー！！」と真剣に叫んでいた。




お出掛けついでに義実家にも行く。
すっかり娘は犬も平気になっていた。（私は全力で嫌だ。）
慣れたのは嬉しいことなので、夫と娘の２人でもっと積極的に行けばいいと思う。
なんなら泊まってくればいいのだ。私も時には１人になりたいさ。

夜、喋りたいスイッチが入った娘はずっとしゃべるしゃべる。
○○は××なのね。という話をエンドレス。
布団に入ってもエンドレス。
・あなたスプーンさんですか？という謎の質問を繰り返す。
スプーンさんです。コップさんです。フォークさんです。とテキトーに返事をする。
すると大喜びで、また聞いてくる。何が楽しいのかわからないが、楽しそうだ。

夫からメールが入ると
・寝る時に携帯いじっちゃダメなのよー。と注意される。
１時間は２人で不毛な会話を楽しんだ。が、最後は「鬼が来る。」を召喚して終了。

ピアノ・サンド

ピアノ・サンド 　著：平田俊子

初めて読んだこの作者、忘れないようにリンクも貼っておく。
日々の話が流れるようで、「平坦な起伏」が好き。

読み始めて１３ページ目の終わり
「お金は使えば確実に減る。このまま何もしないで暮らすのはあと半年が限度だろう。そろそろ何とかしなくては。と思う一方で、あと半年は何もしないでいいと思うと、口笛のひとつも吹きたくなった。」
という一文が目に入った時には私がこの作者に惚れていた。
中年の独身女性が、半年分の貯金しかないのにこんな風に思えるなんて、なんて素敵なんだろう。

601号室なんて、と思う気持ち。6と1が離れていて落ち着かない、とか
そういう小さな事にさざめく気持ちが、溢れるのって。なんて素敵なんでしょう。
いいなー。この人の本、また出会ったら、そしてその時に覚えていたら買うんだ。
こういう時に勢いでネットで頼んだりはしないの。本屋で歩いて眺めて買いたいから。

バレンタインデーきっす

バレンタインと週末の遊びを兼ねてクッキーを焼いた。
最初、失敗してしまって凹んでいたら、娘が
「またやれば いいのよ(^_^)」と励ましてくれた。
なにこのいい子。誰の子よ。

じじばば、お父さん。なっちゃんが型抜きしたのよ、と手渡した。
時間も使えてあげられて一石二鳥だわん。
朝7時前に起きるから1日が長いわー。

ある晴れた土曜日に

布団を干した。枕を干した。

午後にベランダを見たら、枕に鶏のふんがあった。
布団につかなかったのを、不幸中の幸いと喜ぶべきか悩んだ。