もう何度めだろう。
父がまた救急で搬送された・・
夜中 また突然のベルで起こされた。
もう・・年老いた父と母と離れた娘の宿命かな。
主人が 真夜中でも何も言わずに車を出してくれるので
どれだけ助かるか・・一人娘の私は どうしてこんなにしっかりしてないんだろう
何度あっても 慣れることは出来ないよ。
真夜中 箱崎を降り 清洲橋を走る
こんなに綺麗なライトアップされた 清洲橋 ・・私の大好きな橋
こんな気持ちの時には
あんまり見たくないなぁ・・って
血が止まらない・・って救急車を呼んだそうだ。
鼻の中が傷ついて・・出血が止まらなくなったらしい。
透析の体だから 仕方がないんだけどね。人工的な血液だから。
私も父がこんな病気にならなければ 何も知ることはなかったけど。
母も普通の体ではないので
私の不安は 顔を見るまで 助手席に居てどんどんMAXになる
父は搬送されたあとで
母は一人寂しそうに 小さな体のパジャマ姿で待っていた。
・・こんなとき
私は 一人娘なのに
離れて お嫁にきてしまったことを 心の中で
いつも 小さく 後悔する
一日 病院で止血して 不安な夜は明けたけど
昨日は真夜中から朝まで一睡もしなかったよ。
今日はとりあえず落ち着いた父
透析をしている人には 日常のことだったようだけど 周りの仲間が
いろいろ教えてくれて 安心したらしい。
母も安心したように ぐっすりそのあと眠れたようだ。
今日は・・
昨日の嵐のような真夜中の疾走が嘘のように
いつものように 仕事へ行ってきた
・・冷たい娘なのかもしれない・・ね。
でも できることを
していくしかないんだから。
介護はやりきろうと思うと 苦しいから。
しょいすぎて辛くなるんだ 見えない先を悩んでも仕方ない
沢山の人に 助けてもらって
また 前に一歩 進むから・・ 強くなろう。
主人が
今日のことをまるで忘れたように 私に言った。
芝桜満開みたいだよ。
また長瀞・・行くか?
こんな一瞬で救われる
kouの笑顔で 前に進める
頑張ってまた 見守っていきます。
(心配かけるから
こんな記事書くの辞めようかと思ったけど これは私の・・
介護の記録でもあるので 暗い記事で・・ごめんね。また明るく頑張るからね~)
父がまた救急で搬送された・・
夜中 また突然のベルで起こされた。
もう・・年老いた父と母と離れた娘の宿命かな。
主人が 真夜中でも何も言わずに車を出してくれるので
どれだけ助かるか・・一人娘の私は どうしてこんなにしっかりしてないんだろう
何度あっても 慣れることは出来ないよ。
真夜中 箱崎を降り 清洲橋を走る
こんなに綺麗なライトアップされた 清洲橋 ・・私の大好きな橋
こんな気持ちの時には
あんまり見たくないなぁ・・って
血が止まらない・・って救急車を呼んだそうだ。
鼻の中が傷ついて・・出血が止まらなくなったらしい。
透析の体だから 仕方がないんだけどね。人工的な血液だから。
私も父がこんな病気にならなければ 何も知ることはなかったけど。
母も普通の体ではないので
私の不安は 顔を見るまで 助手席に居てどんどんMAXになる
父は搬送されたあとで
母は一人寂しそうに 小さな体のパジャマ姿で待っていた。
・・こんなとき
私は 一人娘なのに
離れて お嫁にきてしまったことを 心の中で
いつも 小さく 後悔する
一日 病院で止血して 不安な夜は明けたけど
昨日は真夜中から朝まで一睡もしなかったよ。
今日はとりあえず落ち着いた父
透析をしている人には 日常のことだったようだけど 周りの仲間が
いろいろ教えてくれて 安心したらしい。
母も安心したように ぐっすりそのあと眠れたようだ。
今日は・・
昨日の嵐のような真夜中の疾走が嘘のように
いつものように 仕事へ行ってきた
・・冷たい娘なのかもしれない・・ね。
でも できることを
していくしかないんだから。
介護はやりきろうと思うと 苦しいから。
しょいすぎて辛くなるんだ 見えない先を悩んでも仕方ない
沢山の人に 助けてもらって
また 前に一歩 進むから・・ 強くなろう。
主人が
今日のことをまるで忘れたように 私に言った。
芝桜満開みたいだよ。
また長瀞・・行くか?
こんな一瞬で救われる
kouの笑顔で 前に進める
頑張ってまた 見守っていきます。
(心配かけるから
こんな記事書くの辞めようかと思ったけど これは私の・・
介護の記録でもあるので 暗い記事で・・ごめんね。また明るく頑張るからね~)