北海道（特栽）ゆめぴりか

７日の日曜日は前橋のまちなか、全国アマチュアチンドンクラブ大会、大酉祭（お酉さま）、ＴＯＮ－ＴＯＮのまち大秋穫祭り、いろいろなイベントが重なり盛り上がっていました。

さて、本題に戻りまして、お米の成分・タンパク値の厳しい産地設定基準などから昨年はほとんど出回らなかった、話題の新品種のひとつ「北海道中央部・砂川市産の特別栽培ゆめぴりか」が入荷したので早速試食し、待っていたお客様に販売し始めました。

炊き上がりは白くてキレイ、柔らかめでよく粘り、ものすごく旨味と甘みがあったので、北海道のお米もかなり良いレベルに達してきたと実感できました。

もう１種類、上記のお隣・滝川市産のお米（高度クリーン栽培）ななつぼしも十分合格といえる食味でした。

８月上旬に鹿児島（種子島）の新米から始まり、今回は北海道産まで日本全国約６０種類の新米を食べ比べた総評は「お米の見た目は白っぽくあまり良くないのですが、食べてしまえば大丈夫で全く問題ありません」

あと２～３種類だけ新米食べる予定でいます、それではまた