23年産米に対する放射能の影響は今のところ落ち着いていますが、福島原発事故で古米の価値が高い中、被災地に近い産地の新米に対する評価と動向が焦点になるでしょう。当店では仮に暫定規制値以下というだけではなく、少しでも平常値を上回る異常値が出たという情報が入った場合、ただちに仕入と販売を停止するようにしますのでご安心下さい。 . . . 本文を読む
お客様の不安を払拭するには数値を隠さず公表し、「影響のないレベル」の徹底した説明が必要になるわけで、放射能汚染(規制値未満のコメ)に対する消費者の拒否反応動向はまだ見極め切れません。皆様にはどうか冷静な判断をお願いしたいことと、我々はそれに対する柔軟な対応を心掛けていきます。 . . . 本文を読む
茨城県や福島県でごく微量の放射性物質が検出された玄米も、白米にすれば「検出なし!」となるようで、原発の水素爆発でセシウムが直接降りかかったエサを食べた家畜と違い、稲の根が吸収した量はごくわずか、コメではお茶や肉牛のように高い数値は出ないようですが、わずかでも検出された時の判断が問題なのでしょう。 . . . 本文を読む