![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ce/5ebfcf06e659bdc944bf52cb73a43067.jpg)
上記の写真・2種類のお豆の大きさを比較してみて下さい。
正面から見て左が「お赤飯」に使われる小豆(ささげ)で、右が先日入荷したばかり、群馬県北西部・優良産地の農協担当者さんが選別・出荷してくれた「高原・紫花豆」、群馬県の特産品のひとつで真に日本一と誇れるものです。
一般的なお豆(金時豆など)は一晩水につけておけばよいのですが、この花豆は大きくて重さが軽いので24時間をメドに十分水につけて、大きくなってから火にかけます。
お米を炊く時に浸水時間が短すぎるとおいしく出来上がらないように、お豆も十分な浸水が必要です。そして焦らず煮て下さい。
この紫花豆は水につけ始めてからおいしく食べられるまで3日はかかります。手間と時間をかけさせますが、出来上がったお豆はほんと絶品です!
当店にはおいしい紫花豆の煮方レシピ(他のお豆のレシピもあります)を用意し、必要なお客様には丁寧に解説しながらお渡ししていますので、食卓を彩る健康的な手づくりのお豆の原料をどうぞご利用くださいませ
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