一日いろいろ有ったが最後はマルで締めくくられた。 そうマルの大嫌いなシャンプーである。 首輪をはずされるとソワソワし始める。 彼女なりに何か予感するものがあるようだ。 そして相方にお風呂に連れて行かれる。 彼女は20キロ有るので抱っこはきつい。 はーるよこい はーやくこい あーるきはじめたみーちゃんがーのように前足をつかまれ後ろ足でよちよちと歩きながら浴室に向かう。 あきらめたようだ。 あっといまに戻ってきてブルブル。 毛が飛ぶからやめてくれー。 せっかく洗ったのに自分の臭いになるよう体中をなめ始める。 ご機嫌斜めなまるでした。