あっというまに夏休みが終わり上京。 マルとの別れを惜しむように遊んでいる。 マルの方は少し困惑ぎみのようだ。 よく20キロものマルを抱き上げたものだ。 あとから聞くと「米俵より重かった。」と言っていた。 一人で3人分以上の存在感を放っている初号機。 今晩はぐっと秋めいた夜になるに違いない。