動物占いでは小鹿です。

恥ずかしながら.....。

盛岡三大麺という言葉は、好きではない。

盛岡冷麺(元祖の食堂園では平嬢冷麺と表記しているのだぞ。)

じゃじゃ麺(白龍じゃー)

わんこそば(元祖は花巻と聞いていた)

まあ、説明は省く。

48年岩手は花巻に生まれ育ちやっとわんこそばを食す機会がやってきました。

場所は大畠屋。

老舗で初体験なのだ。

ここで、わんこそばの真髄を知ることになるのだった。

まずは、わんこそばのルーツになるお椀をチェック。

なにやら文が書いてあるが読まなかった。
次は一人分の薬味。

海苔、削り節、もみじおろし、ネギ。

漬けものとマグロの中トロと赤身。

ジュンサイの酢のもの

これが定番ということでした。



簡単にいうと、いくら食べれるか競うのは意味もないことである。

そんなに量を食べたから偉いのかということである。

お客さんが満足するまで静かに対応し満腹になったら止め、そして幸せな気分になることがお客さんとお店の喜びなのだ。

普通お客さんは遠慮をするものだ。

そこに無理強いをせずにやさしく蕎麦をよそう。

決して戦いでは無いのだ。

そばも熱々でひとつ食べるごとに体が熱くなる。

そして蕎麦が美味い。

ここではワンコそば3杯で、かけそば1杯。

わんこそばお勧めです。

場所は選ぶ必要ありまずが。

そして注意が一つ。

この大畠家さんは蕎麦が食べ放題ではありません。

一杯何がしの値段で頂くのです。

蕎麦を大切にしている気持ちが伺えます。
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