相方は私と二ヶ月違いというところを覚えていて欲しい。
さてこの話を聞いたのはホテルエースで1,050円のバイキング昼食を取っていた時であった。
相方が「今日可笑しい事があったんだ。」とその話を始めた。
私がボクシングに行っている間、相方は約二時間の自由行動をすることが最近の楽しみになっていた。
今日は、まずスタバでお茶をすることにしたらしい。
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店内はまだ数人の客。
だいたい一つ席を空けて据わっている状態。
そこに年恰好で言えば33才ぐらいの男が近寄ってきた。
♂「隣いいですか?」といって座ったらしい。
いつも通りコーヒーを飲みボケーっとしていたら先ほどの男が声をかけてきた。
♂「今日は寒いですね~。」
♀「そっ
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♂「暖かだったんですか。私は仕事で来ているので...」
話をしたいらしいが無視することに決めたらしい相方。
それでも止めない男。
♂「お仕事は何をなさっているんですか。」
♀「会社員です。」
♂「どのようなお仕事の会社何ですか。」
♀「普通の会社です。」
♂「私はパソコンの勉強で盛岡に来ています。」
このときに、少し変わった人だなーと思う。
♂「お若いですよね。23歳ぐらいですか。」
ここで相方の堪忍袋がプツン。
アラフィフを捕まえて何が23歳だ。
テメー、おちょくるのもたいがいににしろ/hiyo_ang1/}
三十代ならまだしも23歳だとー。
しばいて奥歯がたがたにしちゃろーかー。などと思ったらしい。
私は、その怖さを知っている一人である。
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それでもその男は話を止めない。
♂「私、あと数回盛岡に来るんです。それで携帯の番号をわたしたいんですが。」
あれーーー
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そこにスタバのスタッフが来て助けてくれたらしい。
だってその男の声は大きくて周りに聞こえていたから周りの皆は知っていたのさ。
その話を聞いて、相方に一言
まだまだブイブイいけるんじゃない。
といった。