その話の続きです。
四足動物といったら哺乳類。
うちのマル♀も哺乳類。
養豚場の豚さんも哺乳類。
おっぱい飲んで
ねんねしての哺乳類。同じ哺乳類。
感情もあれば知識もある。
生まれて間もない時に柵の中に押し込められて。
動けないというストレス。
そして無理やり食べさせられ急激に太らせられる。
嫌だというのにホルモン剤のデザートまでついて。
そして数カ月でトラックにキューギュー詰めにされて生きては帰れない施設に送られる。
あの戦争を思い出す。
そして先に連れて行かれた者の悲鳴を聞いて恐怖を増幅させて。
電気ショックで気絶させられて生きたままの解体なのだ。
死んでしまうと血が固まってしまうからと聞いたことがある。
それを何も感じないで食べている哺乳類がいる。
料理番組では「ここで豚のひき肉300グラム....」なんて肉食は当たり前のことのようにテレビが洗脳してくるぜ。
生き物の命を頂いてなんて立派なこと言ってるけど肉を食べなくても今まで生きてきたんだ。
どうして肉を普通に食べるのか。
同じ哺乳類。
DNAだって本当に似ているのだ。
そんなこと関係ないという人もいると思うが....。
美味しければなんていう人もいるかもしれないが。
日本人には肉食は合わないことを忘れないでほしい。
腐るという字の中には肉という字が入っている。
肉を体の中に入れると良くないぞと言っているのにね。
日本人の腸がアングロサクソンより長いことは知っていると思うが肉を食べることと腸が長いということが関係して日本人には大腸癌が多いのだそうだ。
場に連れて行かれたものは最大の恐怖と悲しみの時を迎え死んでいく。
その恐怖と悲しみが想念となって入っている肉を食べることは良いことだとは思わない。
一度豚や牛の気持ちになってほしい。
日本人は米を食べれは良いのである。
米食の話は次回にまわす。
何時の時からか西洋文化を押し付けられて奴らの思い通りに動かされていることに気が付いてほしい。
贅沢になって成人病になる。
その原因は哺乳類の想念の力も関係しているかもしれない。
知り合いに肉食は危険という話をさらっとするが直ぐに変人扱いされる。
だから余り積極的には伝えない。
でも肉食はおかしいんだよな。
あれほど好きだったジンギスカン、豚の生姜焼き....。
でも間違っていることに俺は気づいた。
今日は重い話になってしまった。
次回は軽めにしたいと思う。
