とうとう「越後の釡職人」の出番である。

2合で良かったが釡の水位マークは3合からしかついていなかったので3合に変更。
果たして上手くいくのだろうか。
一発勝負じゃ。
後は「煮しめ」。

茄子の浅漬け。
茄子刻んで刻んだ紫蘇の葉と塩で揉みこむ。
丁度傍にあった青唐辛子を刻んで入れたら後から手がぼうぼうずぐなってしまった。

お盆の定番...「天ぷら」。

茗荷と青唐辛子の酢の物。

これは弐号機の好物なのさ。
あとは中々減らない玄米ご飯をつかって御握り。
めたくたずいご飯を焼きおにぎりにするのはちょいと難しい。
茶碗にご飯をよそい濡れた晒を使って握る。
次に手で握って皿の上へ。
それをバーナーで焼いて外側をパリッとさせるわけだ。
これをガスレンジのクリルに入れて焼く。
醬油を皿にとり焼いた御握り全体を浸する
焼くを繰り返す。
するとやがてとても美味しい焼きおにぎりが出来るというわけだ。

本当に美味いから。

精進料理でござんす。

いただきまーす。
すると外から「甘―――イ甘い西瓜~...いらっしゃいいらっしゃい」と聞こえた。
ずーーーーーっと待っていた山形のスイカ売りの叔父さんだ。


走って追いかけるのだった。
